関東や四国地方で春一番が吹き、高知では桜(ソメイヨシノ)が開花したニュースが伝わって来た。 (大学構内の早咲き桜。ソメイヨシノではなさそうだが・・・)
ここ数日、最高気温が20度に近い日が続き、そろそろと思っていたが・・・これからいよいよ本格的な春がやってくる。 (夕方6時過ぎ、温度計は17度)
春到来宣言?は心までウキウキさせてくれる。そして、桜前線が北上を続けて、日本列島は四季の中で一番良いシーズンに入る。 (春の海・・・) (昼寝の犬)
ウォーキングをしていても足取りが軽くなる。当然、服装も明るい色が主流となり軽装でもオッケイだ。
ラジオ体操を主宰している年長者が、約1か月前から来月3日を“お花見”の日に設定していた。雨さえなければほぼ満開に近い桜がメンバーを癒してくれるだろう。さすが年長者、毎年のカレンダーが体に染みているようだ。
ただ、ウキウキしているだけでは良くない。消費税率が3パーセントもアップ。われわれ年金生活者の懐を襲う。
便乗で値上げをしているかにも写る商品もある。なんでもかんでも消費者の負担にするのだったら企業の経営者は楽なもの。
例えば、商品の量を少なくして価格を据え置くとか、消費者の立場になって知恵を絞って対応してくれれば幸いなのだが・・・。今回は企業努力がほとんど見えない。
これまではほとんどの商品が税込み価格だっただけに、今回の3パーセントアップは本体価格表示制をとっている販売業者が多い。8パーセントの計算は面倒なこと、スマホの計算ソフトがフル活動しそうだ。
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