寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

故郷に言論の自由を取り戻そう!

2014年02月19日 | 日記
窮屈な高校(とは名ばかりの左お捻り達による思想矯正収容所)とおさらばして広島市中区に転居した私は誰に気兼ねすることなく興味を持った本を好きなだけ読めるようになった。まさに地獄から天国へ移った感じである。だから広島市には未だに感謝の念を抱き続けている。

「広島の後塵を拝し続けて」と皮肉られて久しい故郷だが、政は四半世紀経った現在でもそれほど良くなっていないのは、年寄の怠慢が原因である。彼らはとうの昔に存在意義を失った恫喝団体の影におびえ黒を白と言って生きて来た(若者から尊敬されないのは当たり前だ)。長いものに巻かれることが本当に得なのだろうか。

福山維新の会代表は本日の記事で「いい年をした腰抜け連中」を痛烈に批判した。近頃の目に余る地元の偏向報道ぶりに呆れている市民は相当な数に上ると聞く。県知事も何度か視察に訪れて問題の深刻さを痛感されたことであろう。

結局のところ、悪しき風習を改めていくには良識派が結集し正々堂々と言論で勝負していく以外にないのである。のうのうと旨味汁を吸い続けてきた特定の人間がしっぺ返しを食らう日はそう遠くはないと思う。

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