広島県福山市新涯町５丁目３６‐１８・ローソン福山新涯町五丁目店一時休業中

「ローソン福山新涯町五丁目店」の駐車場に一台も車が入っていないので変だと思い入口まで行くと【一時休業のお詫びとお知らせ】の貼り紙があった。８月３０日（火）に店の関係者の新型コロナウイルス感染が判明し、同日の午後１時から一時休業に入り店内の消毒などを行うということだった。

広島県福山市新涯町１丁目２５‐４１・丸亀製麺福山新涯店・令和４年９月１５日(木）リニューアルオープン

「アウトレットＪ福山新涯店」の近くの「丸亀製麺福山新涯店」が臨時休業している。このうどんチェーン店は定期的にリニューアル工事を行う。駐車場に塗装工事を請け負う「有限会社ムラタ」の車両が停まっていた。リニューアルオープンは９月１５日（木）である。

広島県福山市新涯町１丁目２４‐３４・「ドミノ・ピザ福山新涯店」・令和４年１０月１３日（木）オープン

「アウトレットＪ福山新涯店」の西隣（※「株式会社住広福山営業所」跡地）に平屋の建屋が完成した（施工業者は「三島産業株式会社」）。




建屋には２店舗が入り先ず作業服のプロショップ「アタック新涯店」が１０月１日（土）にオープンし、続いて「ドミノ・ピザ福山新涯店」が１３日（木）から営業を開始する。

広島県福山市新涯町１丁目４０‐７・からやま福山新涯店・令和４年９月３０日（金）オープン予定

「旧肉のはせ川福山新涯店」で改装工事が順調に進んでいる。空き店舗の状態が丸２年続いた訳だが、ついにテナントが決まった。


アークランドサービスホールディングスのブランドであるからあげ定食専門店「からやま」が福山市に出店する。「かつや」並の価格が大きな魅力ではある。９月末日オープン予定。

ＪＲ呉駅前から広電バスに乗り【眼鏡橋】で下車する

ＪＲ呉駅前の３番乗り場から【鍋銭橋】行きの広電バスへ乗車した。体調不良の乗客を救急車に乗せるため発車が１０分ほど遅れた。




バスは呉線の高架橋を潜り抜け国道４８７号（通称：くれ町通り）に入った。私は【眼鏡橋】バス停で下車したが、道路の下に埋められている眼鏡橋について全く知識は無かった。





令和３年（２０２１）１月２３日（土）に放送された『ブラタモリ』を見て戦前の眼鏡橋の位置関係や長さなどを理解することが出来たのだった。

福山城４００年博オープニングイベント開幕祭終了

８月２８日（日）午後７時５５分頃から花火がまた打ち上げられた。私は東町の「平岡写真館」の近くから撮影に成功した。



お城に着くと大勢の人達が帰路についていた。着物の女性が足首をひねらないように気を付けて歩いていたのが印象的だった。



阿部正弘広場の屋台はまだ営業していた。店仕舞いモードのおばさんに半額になった唐揚げなどを勧められて購入した。




ライトアップされた櫓は日中とはまた違った美しさがある。備後本庄駅へ向かう福塩線の車両を見送って帰宅した。


最後の写真は今晩のおかず兼つまみ。鶏肉にニンニクと塩気がよく効いており酒が進んで困った（笑）

福山城天守から中心市街地の変貌を眺める２

日曜日の午後、福山城の天守前広場には非常の多くの人が集まっていた。ＲＣＣの田村友里さんと城好きの田村淳さんを生で見たのは初めてだ。




受付で手続きを済ませて少し待ってからリニューアルオープンした福山城博物館へ入った（事前予約制で今月末までは無料）。館内は冷房がよく効いており非常に快適だった。



２階の体験型コンテンツは幅広い年齢層が楽しめると思う。今回も階段を上ったが、様子が全く変わっているので左程苦ではなかった。





天空の間と名付けられた最上階（５階）がとても綺麗になっておりびっくりした。入館者は一つだけシールを選択し所定の場所に貼ることが出来た。私は天守から中心市街地をぐるりと見渡した。





福山駅南口の変貌はこの位置から撮影するに限る（２年前の状態はこちら）。街は時代の流れと共に少しずつ姿を変えていく。それを記録するのが私の趣味である。

福山城ライトアップ点灯式とサプライズ花火

午後７時１０分に福山駅に到着した。福山城南側道路（日中は車両通行止め）にはキッチンカーが数台出ておりお客さんが並んでいた。



阿部正弘広場の屋台の方もそこそこ繁盛していた。私が再び水野勝成広場にやって来たのはライトアップされたお城を撮影するためだ。



点灯は当初の予定より１５分遅れて８時過ぎになった。警備員から花火が打ち上げられるという情報を聞くとすぐに大きな音がした。



急いで「三蔵稲荷神社」の境内を通って「トモテツ丸之内ビル」の横に出ると大勢の人がいた。私はカメラを北方に向け夜空に咲く【大輪の花】を撮影することが出来た。



福山駅北口スクエアでは太鼓ユニット我龍が激しい演奏を繰り広げており大盛り上がりだった。私は駅南口の夜景を眺めながら家路についたのだった。



２０２２．８．２８ 花火打ち上げに関して追記

今日、本丸広場で出会ったご婦人（西町のマンション暮らし）から「昨日の花火は（枝広市長の母校である）誠之館（高校）から打ち上げた」という情報を入手した。花火師を笠岡から呼んでおり、今晩もやるそうな。私が夜空に咲く【大輪の花】を撮影したのはこの辺りだ。


２０２２．８．３０ 福山城の背後から打ち上げられた花火の画像を追加（ＮＨＫ広島放送局がホテルの屋上に設置しているカメラで撮影）

全国唯一福山城天守北側鉄板張り完成セレモニー（令和４年８月２７日午前１０時から開催）

急遽買い物に行くのを止めて福山城へ向かった。チャリを使えば自宅から１０分弱で着く。案内板（今日は本丸内に入れない）を見てから水野勝成広場へ移動した。





初代藩主（宗休公）にご挨拶して天守北側の鉄板張り広場を目指した。午前９時４５分過ぎに観客席の約８割が埋まっていた。



枝広直幹市長の挨拶などが続いた後に代表（春風亭昇太師匠など）による鉄板張りが行われた。司会進行役を務めたのはＲＣＣの中根夕希さんだった。








最後の鉄板を固定したのは水野家２０代当主である。観客の多くがスクリーンの映像を注視したのだが、当主が手を挙げて完成をアピールした際には感慨深いものがあった。

大規模改修が完了した福山城

福山城・令和の大普請が完了していよいよ明日・明後日に福山城４００年博オープニングイベント『開幕祭』が開催される。



かなりの人出が予想されるが、「コロナ脳」になった連中は他人の自発的な行動にケチをつけることなく家で大人しくしていればいい（笑）。最後の写真は今年２月に撮影したもので福山駅北口スクエアの整備工事が始まって間もない頃にあたる。半年後の状態と見比べてちょうだい。

広島県福山市東川口町４丁目１０‐１２・緩温堂はり・きゅう接骨院

「天霧 川口店」の道路を隔てた西側（もと駐車場）に住宅が出来ると知ったのは今年２月である。先日そこが「緩温堂（かんおんどう）はり・きゅう接骨院」になっているのを確認した。



多分「緩温堂 川口町鍼灸接骨院（川口町２丁目１８‐２７‐１０１）」が新築移転したのであろう。過去似たような事例があったのを思い出したのだ。

ＪＲ福山駅南口の再開発状況（令和４年初秋・三之丸町）

冒頭の画像は山陽本線の車両【レッドウィング】内から撮影した三之丸町の再開発エリアである。「株式会社鴻池組広島支店」がＪＲ福山駅南口に「アルファゲートタワー福山駅前」を建設しているが、現場は基礎工事の真っ最中である。






約１年３ヶ月前は更地の状態だったのが今年２月に１０階建の賃貸オフィスビル「キョーエイ三之丸ビル（※中棟）」が完成した。今や市民の目線は大型タワークレーンに向けられているのである。８月２７日・２８日にお城を観に来る人達にはこちらの方もチェックしてもらいたい。

広島県福山市三吉町２丁目１・賃貸マンション「サンタリオン」１階の店舗改装工事

昨年９月に天満屋ハピータウンポートプラザ１Ｆに「ドコモショップ福山三吉店」が移転し空き店舗になっていた（※「サンタリオン」の１Ｆ）が、最近改装工事が始まった。そこに高級パンの「銀座に志かわ」が出店することは以前から知られていた。北三吉の株は南本庄以上に上がったということだ（笑）

８月２７日と２８日に車両通行禁止となる福山城南側道路

胡町と丸之内で交通規制の予告看板を見た。福山城４００年博オープニングイベント開幕祭開催のため次の土日は福山城南側道路が車両通行禁止になるのだ。



区間は福山城北口交差点から西１番ガード北交差点まで、時間は午前８時から午後１０時までとなっている。二上りおどり大会よりももっと多くの観客が集まるのだろう。

広島県福山市王子町１丁目３‐１９・旧王子マイカーセンター本社解体工事２

「有限会社昂輝」による「旧王子マイカーセンター本社」解体工事の続報。８月下旬、建屋は屋根が無くなり一部の壁と骨組みだけになっていた。


順調にいけば今月末か来月頭に工事は終わるだろう。跡地には住宅メーカー「はるかホーム」の幟が立つのかな。