寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

広島県福山庁舎ブロック塀改修工事

2020年01月31日 | 日記
冒頭の画像は広島県福山庁舎ブロック塀改修工事が始まる前…昨年8月中旬に敷地(広島県立福山誠之館高校跡地)の南東側を撮影したものである。

工事の看板

撤去済

撤去済2

ブロック塀の解体撤去は11月下旬に終わっていた。工事施工者は大創アシスト株式会社(福山市春日町6丁目)である。残したブロックの天端をモルタルで成形し2段積み位の高さに調整した。

フェンス設置

フェンス設置2

フェンス設置3

続いて完全目隠しフェンス(アルミ製と思われる)とメッシュフェンス(角地)を設置、下部のモルタル左官仕上げを行った。そして今月下旬に白い塗装を施したのである。

塗装


※おまけ 
新型コロナウイルス感染者の過熱報道の影響で福山市内のディスカウントストアにおいてマスクが品薄になっている。今日(午後)ダイレックス明神店では在庫ゼロの状態だった(苦笑)。優先すべきはマスク着用より手洗いの徹底だが、無知で欲深い年寄り(≒団塊)が買い漁っている。「お前らもう十分生きただろうが、若年層のために遠慮しろよ」と本気で突っ込みたくなった。

政治屋と政治家の違い

2020年01月30日 | 日記
広島県福山市旭町の光明寺門前で見た標語。政治屋が増殖したことへの坊主なりの皮肉と思われるが、与党よりも反日無能野党議員の方に当てはまる指摘ではないだろうか。

選挙に勝つためにえげつない手を使うのは皆一緒である。河井夫妻の例を見れば理想論が通るような甘い世界でないことはガキでも分かる。不適格者は次の選挙で落とせばいいだけの話ですぐに人格攻撃に走るサヨクはオツムが弱過ぎるのだ。

「アカはデマを流して人々の不安を煽る」「何でもアベの所為にするパヨクは与太者以下のクズ」という私が考えた一文を隣に貼ればもっとバランスが取れるな。眠巣に票を投じて我が国を瀕死の重体に陥らせた「うすら〇〇(≒団塊)」には一刻も早く冥途に旅立ってもらいたい(笑)

寺


広島県福山市三吉町1丁目8‐40の住宅解体工事

2020年01月30日 | 日記
国道313号・合同庁舎(東)交差点の程近くの住宅が今年に入って解体された。隣の家(8‐39)も同時にぶち壊したことが分かる。

解体後

跡地に「〇〇不動産管理地」の看板は立っていないが、活用法は決まっているはずだ。幹線道路沿いで空き地の状態が半年以上続く例は極めて稀である。

解体後2

広島県福山市西町3丁目15‐10・小柴クリーニング福山西町店新築工事

2020年01月29日 | 日記
西町給油所跡地でコインランドリーの店舗建設がスタートした。施工業者は大門町野々浜の株式会社サンカミで現在は基礎工事の段階と思われる。

新築工事B

新築工事C

新築工事D

建築主は有限会社美和(本社:三原市和田町1丁目)…クリーニング業界では有名である。事業の期間が約2ヶ月となっていることから今春のオープンだ。

新築工事E

ファミリーマート福山野上町店(イートインスペースを設置)

2020年01月29日 | 日記
建て替えられたファミリーマート福山野上町店。昨年11月29日にリニューアルオープンしたが、ネタがありすぎて記事にするのが非常に遅くなってしまった。以前との大きな違いはイートインスペースが設置されたことだ。場所は入口の右手に当たり結構な広さを取っている。ここを通過した先(北側)に洋式トイレがある(フタがないタイプ)。今後福山の中心市街地に同様の店舗が増えるのだろうか?

コンビニ2

鮮魚を選ぶ基準

2020年01月28日 | 家飯
皆さんは魚を買い求める時に何を重視するのだろうか。旬、鮮度、価格、産地などいろいろあると思うが、その日の気分(これ食べたいやという素直な感情)も大切にしたいものだ。回遊魚のアジは当たり外れの少ない魚で肉付きがよくて目力があるものを選ぶとよい。冒頭画像のアジは高知県産でオンリーワン木之庄店で1尾50円で購入した(笑)。自分でちゃっちゃと捌いて造り、ムニエル、あらの潮汁にしたのだった。

私はブランド(産地)へのこだわりがあまりない。関アジ・サバと岬アジ・サバの味がほとんど一緒(漁場は非常に近い)なのに前者の方が高い値段がつく(先にブランド化に成功したため)のは有名な話。能書きが嫌いで知力のある福山人はもし二品が並んでいるならば岬アジ・サバを選ぶだろう(だから地元の鮮魚店が客の要望を聞いて後者を仕入れるのは当たり前)。

もう一つ面白い話をしよう。南風泊(はえどまり)には全国から各種フグが集まってくるだけで別に山口で天然フグがたくさん水揚げされているわけではない。養殖物の品質及び冷凍技術が向上したおかげで庶民が通年フグのコースを適価で楽しめる時代である。昔別府でフグの胆のぶつ切り(あん肝のようなボイル品)を試したことがあるが、ハゲ(ウマヅラハギやカワハギの別名)の生胆(2枚目の画像)の方が美味いと感じた。備後地方でハゲは胆魚と呼ばれ、胆が最も価値ある部分とされ身はぞんざいな扱いを受けている。今の時期、薄造りを胆ポン酢で奴ネギと紅葉おろしと一緒に食べるのが巷では人気だが、小フグの厚引きの方が味は格上である。

魚介類の目利きのプロが何人もいる店に通って色々話をした上で買い物をすると非常に勉強になる(結局、市場や道の駅に出掛けるよりも遥かに安上がりで満足感も得られる→中食の素晴らしさね)

鮮魚2

広島県福山市昭和町6・大松模型店東隣の更地

2020年01月28日 | 日記
大松模型店隣の建物が解体されるのを見たのが昨年の11月下旬だった。先日現場を通りかかり鈴木工務店が施工業者だったと知った。昔の住宅地図(昭和40年)で調べてみたが、菊岡文具店付近と思われる。

解体後

解体後2

昭和40年代生まれにとって模型店は遊び場の一つだった。私が小学校を卒業する直前…ガンダムのプラモを予約するためにガキが小さな店に押し寄せて満員電車のようになっていたことを思い出す。当時プラモ作りは男の子の娯楽だった。

解体後3


小フグの小鍋立て

2020年01月27日 | 家飯
人は寒くなると無性に鍋をつつきたくなるというが、私の場合、気温はそこまで影響しない。いい食材が手に入った時は小鍋立てを拵えたくなるのだ。湯豆腐に白菜と小フグ(備後地方ではナゴヤフグとかショウサイフグと呼ばれ庶民が好んで買い求める)を追加するだけで非常に豪華になる。フグと白菜からは極めて上質な旨味が出るので安物の豆腐がパワーアップする(笑)。私の評価では鴨鍋よりも遥かに上である。

第八回福山かきまつり(令和2年1月26日)

2020年01月26日 | 日記
日曜日は午前10時頃から晴天になった。福山かきまつりに出店した業者などは胸を撫で下ろしたことだろう。私は午後2時から駅前に向かった。

アイネス前

アイネス前2

まずはアイネス福山前。長蛇の列が出来ていた場所は詰め放題のコーナーと思われた。殻付きかきの値段はどこも似たような感じだった。

天満屋裏

天満屋裏2

続いて天満屋の裏。海鮮焼きをアテにおっさんが昼酒を飲んでいた。一番人がたくさん集まっていたのは宮通りである(久松通りは割愛したが、結構賑わっていた)

宮通りA

宮通りB

宮通りC

宮通りD

新店「ひろや」の前から縁日の屋台が並び、こちらでは笠岡産のかきが売られていた。磯の香りを嗅いで焼き物に思わず手が出そうになったが、私はかきの加工食品をおやつに買い求めたのだった。

宮通りE

マクドナルド福山王子町店解体工事2

2020年01月26日 | 日記
広島県福山市王子町1丁目の旧店舗。高所作業車を使って安建工業の社員が2階の屋根などを剥がしていた。内部はがらんどうの状態と思われる。

解体工事2

骨組みだけにしたところで大型油圧ショベルで派手にぶち壊す段取りだろう。福山の中心市街地(国道2号線沿い)は破壊と建設の繰り返しである。

解体工事3


広島県福山市伏見町3‐16・フルーツサワー&餃子専門店「NO COUNT」令和2年1月18日(土)グランドオープン

2020年01月25日 | 日記
ビアスタンド「THE BEER 伏見町」西隣に今月18日ルーツサワーと餃子の専門店がオープンした。午後3時から営業を始める点がミソで餃子(IKEGUCHI MEAT PUBLIC HOUSEが絡む)をテイクアウトする客も多いのだろう。派手な宣伝をやらないのは福山人の気質を理解しているということか(笑)

立て看板

西日本豪雨による甚大な被害(三原市本郷町船木など)

2020年01月25日 | 
三原市本郷町船木の沼田川沿いの様子。西日本豪雨で昭和25年(1950)竣工の下畑橋(の約半分)が落橋して放置されたままである。近くに曝雪の滝があり以前は鮎釣りにやって来る人も多かったと聞く。周辺では護岸工事が優先順位をつけて進められているが、完全な復旧までは気の遠くなるような時間が必要である。

沼田川2

沼田川3

3枚目の画像は広島県立河内高校前を撮影したもの。同河川の護岸へのダメージは東広島市においても甚大である。続いて瀬野川(広島市安芸区中野)の状況についても触れておく。

瀬野川

瀬野川2

4枚目の画像はカリツー(株)広島瀬野物流センター、そして5枚目が(株)山中製作所中野工場付近である。国道2号線沿いなので広島市内へ車で通勤する人たちには見慣れた光景だろうが、(被害が少なかった)県東部で暮らす者は真新しいコンクリート製ブロックに目が釘付けになるのだった。

駅構内

福山駅を出て約2時間で広島駅に到着。雰囲気の変わった中央改札を抜けるとすごい人混みで中国地方最大の都市の実力をまざまざと見せつけられた。

駅構内2

広島県福山市延広町1‐2・宮通り酒場「ひろや」令和2年1月22日(水)オープン

2020年01月24日 | 日記
昨年の夏から大和ハウス工業(株)が旧イクナガ写真機店跡地に貸店舗を建て始めた。冒頭の画像は7月下旬に撮影したものである。暮れには建屋が完成し内部のレイアウトから飲食店であろうと予想はついた。

店舗

店舗2

貼り紙

メニュー表

今週水曜日に「ひろや」がひっそりとオープンしていた(笑)。店先の白い提灯には「宮通り酒場」や「どて煮」の文字等が記してある。ここではせんべろコースも十分可能だろう(2月10日よりランチを始めるそうな)。日曜日は周辺で福山かきまつりが開催される。

立て看板