寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

大衆食堂で串揚げを

2006年06月30日 | 外食

ブロッコリーのマヨネーズ和えをアテにチューハイを飲む。串揚げおまかせ5本セット(350円)を注文。「ちょっと待ってな」とおっちゃんは油を加熱し、衣を作り始めた。待つこと10分。6本出てきたので驚いていると、1本はオマケとのこと。嬉しいではないか。ナス、白身魚、イカ、サーモン、味付け鯨、椎茸の順に甘口のソースをつけて食べた。熱々は一番のご馳走である。

にほんブログ村 日記ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胃にやさしい天ぷら

2006年06月27日 | 外食
揚げ物を食うために遠出をした。白木のカウンターから1050円の天ぷら定食を注文した。ここの天ぷらは軽い感じでいくらでもお腹に入る。おそらくサラダ油のみで揚げているのだろう。衣がさくっとしているのがいい。エビは火を入れると生以上においしくなるのがよくわかる。少し遅れて出てきた赤だしはじゅんさい入りである。これが喉を通る時の心地良さは何とも言えなかった。漬物の味も見事であった。こういう所で手を抜かないのが名店である。

にほんブログ村 日記ブログへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビートルズ来日

2006年06月26日 | 洋楽
あれから40年の月日が経過しようとしている。私が武道館公演のブートレッグを聴いたのは中学生の頃だった。高音質ゆえに演奏のアラが目立ち、非常にがっかりした記憶がある。とは言え1966年のライン音源としての価値は色褪せてはいない。2公演の映像が残っていることはファンとしても嬉しく思う。

にほんブログ村 音楽ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯨肉をイヤイヤ食べた時代を振り返る

2006年06月24日 | 食材
昔は鯨肉が牛肉の代替品であったと言っても今の若い人にはピンとこないかも知れない。私が小学生の頃、給食のメニューとしてこれが頻繁に登場した。鯨カツ、醤油煮はパサパサして筋が多く、子供には大不評であった。マルハの缶詰の方がはるかに美味しかった。

捕鯨禁止となってから安価な缶詰はスーパーから消えた。鯨ベーコンやコロが今ではとんでもない値段で売られていて、苦笑を禁じ得ない。私がたまに買うのはオバイケくらいである。

にほんブログ村 日記ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップ

2006年06月23日 | 日記
早くも祭りが終わった。私は熱狂的なファンではないのでダイジェスト番組を見ただけである。世界とのレベルの差はあまりにも大きかった。素直にそう思ったのは私だけではあるまい。チャンスを確実に決める「力」が日本には欠けていたと思う。

にほんブログ村 日記ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナスと油の相性

2006年06月22日 | 食材
これは抜群である。ナスを約1cmの厚さにスライスして、塩と胡椒を振ってサラダ油で焦げ色がつくまで焼く。油を吸って柔らかくなった食感が大好きだ。それゆえいつも軽く2本は平らげる。酸味のあるウスターソースを少しかけて食べてもおいしいと思う。

定番 ナスの油炒め


にほんブログ村 料理ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の魚「イサキ」をさばく

2006年06月20日 | 食材
今が旬のイサキ。1匹買い求めて、三枚におろした。皮霜造りにしても良かったのだが、皮をひいて普通の刺身にした。脂が十分のっている割にはあっさりしたうまみである。

イサキの刺身

皮は捨てずに茹でて細切りにしてキュウリと合わせて三杯酢をかけた。柔らかくてねっとりした皮に対してシャキシャキのキュウリ。一癖ある皮の利用法としては酢の物が最適だと思う。汗ばむ日の粋な箸休めとなった。

イサキの皮とキュウリの酢の物


にほんブログ村 料理ブログへ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食欲不振

2006年06月19日 | 日記
どうやら今日は真夏日だったみたい。喉が渇いて麦茶ばかり飲んだ。こういう日は飯が進まなくて困る。仕方なく昆布の佃煮を茶漬けにして胃袋に流し込んだ。調子の悪さは冷たい物の飲み過ぎが原因だと思う。分かっちゃいるけど止められない(笑)。

にほんブログ村 日記ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

露天風呂でくつろぐ

2006年06月18日 | 日記
県北の健康ランドへ行って来た。眩しい日光を浴びながらぬるめの露天風呂で足をのばしていると眠くなるほどで、まさに極楽。風呂上りの壜ビールは格別の味だった。昼食後は小一時間仮眠、そして再び湯に浸かって汗を流した。初夏の外湯で時の経つのをしばし忘れた。

にほんブログ村 日記ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒸し暑さ

2006年06月16日 | 日記
最高気温はそれほどでもないのに、やけに不快だった。これは湿度が高いためだろう。ご飯は欲しくなかったので乾麺を茹でて、冷しうどんを作った。市販の麺つゆをつけてズルズルすすり、軽めの夕食とした。うどん以上にうまかったのはやはりキンキンに冷えたビールであった。

にほんブログ村 日記ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯵(アジ)の内臓をツマミに

2006年06月15日 | 家飯
近所の人から地物の鯵(アジ)を3匹いただいた。腹を開けるとプリプリの白子と真子が入っている。これを使わない手はない。さっと茹でて水洗いしてから、酒・薄口醤油・味醂で煮て、仕上げに生姜を少し加えた。ホクホクした真子そしてなめらかな舌触りの白子。これをアテにして賀茂鶴(カモツル)をちびちび飲んだ。鯵は煮付けて食べた。塩焼きが常道だろうが、煮ても十分飯のおかずになる。

鯵の白子と真子


にほんブログ村 料理ブログへ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キムチを使ってひと工夫

2006年06月14日 | 家飯

食が細くなった時にはキムチが登場する。他に用意するものは熱々のご飯と胡麻油のみ。ご飯の上にキムチをのせて、油を少々かける。

それなりの値段のキムチを使おう

これらをよくかき混ぜるとキムチご飯の出来上がり。胡麻油を入れることにより、辛さが抑えられてまろやかな味になる。爽やかな酸味が食欲をそそる。

とても簡単 キムチご飯


にほんブログ村 料理ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソース天丼

2006年06月13日 | 家飯

タマネギの天ぷらをご飯にのせて、ウスターソースをかけた。「ワイルドな食い方だな」と苦笑しながらも、「たまにはこれもいいや」と思った。子どもの頃、こうして食べることには何の疑問も感じていなかった。それはごく当たり前の行為であった。

天つゆや塩をつけて食べるのを知ったのはおそらく高校卒業後だろう。その旨さをおぼえて以来ソースを使わなくなった。社会人になってから、ますますソースの使用量は減った。食生活レベルの向上とともにソースの調味料としての地位は著しく下落した。ソース文化圏で育った自分はそのことに少しさみしさを感じる。

にほんブログ村 料理ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震の恐ろしさ

2006年06月12日 | 日記
朝5時過ぎ。激しい横揺れで私は目を覚ましたが、布団の中でじっとしていた。地震がおさまってから窓を開けた。電線がゆらゆらしていた。「あの震動が長く続いていたら、どうなったことだろう」と考えるとぞっとした。中国地方で震度4以上を観測することは非常に稀である。天災に対して人間は無力であるということを今日強く感じた。

にほんブログ村 日記ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食あたり

2006年06月07日 | 日記
そろそろ気をつけなければいけない時期になった。私は魚介にあたったことはないのだが、かつて賞味期限の切れた肉が原因で死ぬ思いをしたことがある。冷蔵庫に残っていた牛肉(膿が出たような感じ)を捨てるのはもったいないと思い、無理やり焼いて食ってしまったのだ。

その数時間後、胃に激痛が走った。それから発熱、嘔吐、下痢といった症状が出て、横になっているのも辛いくらいであった。すべてを出し切り、ようやく回復に向かった。喉を通るのは祖母が作ってくれたリンゴ汁だけだった。この苦い経験から肉の状態には人一倍うるさくなった気がする。

にほんブログ村 日記ブログへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする