中華料理のチェーン店で生餃子を購入するとついてくる小袋のたれ。餃子の王将は酢醤油ベースで大阪王将はこれにラー油がかなり入っている。私の好みは前者で特にラー油は必要ない。
生餃子をなぜ自分で時間をかけて焼くのか…好みの焼き加減に仕上げるには他人任せには出来ないという冷静な判断である。私は熱々の焼き餃子を食卓に運んでから缶ビールのステイオンタブを開けたい。1人前は酢醤油につけて食べるが、それ以降は酢コショウで通す。このあっさりたれだと3人前もペロリと胃袋に入る(笑)。
後発の大阪王将では先週から新たなキャンペーンが始まった。間違いなく本麒麟の消費量がアップするぜ!
2022.6.2 追記
餃子の王将で購入した生餃子を上と同じ条件で焼き上げた。ちなみに盛り付けに使用したプラスチック製まな板皿(セリアで110円だった)も同一である(豆知識→白い丸皿に餃子を雑にてんこ盛りにするとクソ不味そうに見える。重要なのは皿の値段ではなく余白部分だw)。焼き餃子と酢コショウの好相性は大阪王将の餃子以上だ。もちもち食感の皮とあっさり餡の間に酢が入り込んで絶妙な味のバランスが生まれる。酢コショウを試してみようと思った人にはまず餃子の王将での食事をすすめたい。