旧呉海軍下士官兵集会所と海軍病院坂

「旧呉海軍下士官兵集会所（青山クラブ）」は当初解体される予定だったが、アニメ映画『この世界の片隅に』がヒットしたために保存されることになった。



平成３０年（２０１８）７月以降呉市の管理物件になっている。観光資源としての有効活用を考えているのだろう。



くれ町通りから左折して建植看板の矢印の方向にすすむと緩やかな上りである。戦前に「海軍病院坂」と呼ばれていたのが、今は美術館通りになっている。

広島県福山市曙町５丁目１３・会員制セルフ洗車場「ＤＥＴＡＩＬＩＮＧ ＣＬＵＢ」・令和４年１０月１０日オープン予定

「ドコモショップあけぼの店（曙町５丁目１３‐１３）」の東隣りは「はるかホーム」の青い幟の立つ空き地だった。そこが会員制のセルフ洗車場「ディテイリング・クラブ」に変わる。


裏手の駐車場まで含むのかもしれない。運営は「１９８４」で来月１０日（月・スポーツの日）にオープンする予定だ。曙・新涯エリアは開店ラッシュである。

広島県福山市西町１丁目１‐１・「ｉｔｉ ＳＥＴＯＵＣＨＩ」・令和４年９月３０日（金）オープン

令和２年（２０２０）８月３０日に閉館した「エフピコＲｉＭ（リム・ふくやま）」の１階を再生した「ｉｔｉ ＳＥＴＯＵＣＨＩ」・・・明日午前１０時から（半分の区画で）営業を始める。




フードコートにはうどん店やレトロ喫茶（カレーなどを提供）が入り、レンタルスペースもある。複合施設を運営するのは昭和町の「福山電業株式会社」である。

秋の果物を味わう

秋は私の大好きな果物が出回る時期である。無花果（いちじく）は既に２回購入した。一つずつラップに包んで冷蔵庫で保存すると２～３日は持つ。


葡萄（ぶどう）の王様と言われるシャインマスカットは皮ごと食べられるのがいい。最も食卓に上る頻度が高いのが梨だ。近頃は赤梨（香水や豊水）が人気だが、青梨（酸味のある二十世紀）も忘れてはならない。

広島県福山市南本庄１丁目４‐１９・「からみそラーメン ふくろう 福山店」・近日オープン

「ラーメン東大福山店」の跡が「からみそラーメン ふくろう 福山店」になる、閉店から１ヶ月もしないうちに。


ほとんど手直しする必要がなく出店費用は大幅に削減できる。味噌玉を少しずつ溶かして食べるスタイルのようだ。

九段坂公園に設けられた一般献花台の前で手を合わせる

９月２７日（火）東京の天気は晴れ。東京メトロ【半蔵門駅】に到着したのが午前８時３７分。これまで半蔵門線の【神保町駅】や【九段下駅】から乗車することは何度もあったが、当駅で下車するのは初めてだ。


荷物を背負って片手に白い花（都内の花屋で購入）を持ち【墓苑入口】交差点まで歩くと汗だくになった。内堀通り（東京都道４０１号）の歩道には長蛇の列が出来ていた。




「株式会社きんでん東京本社（東京都千代田区九段南２丁目１‐２１）」前辺りが最後尾だったので並んで少しずつ進んで行く。再び【墓苑入口】交差点まで来るのに約１０分要した。かなり気温は上がっていたが、木陰の中（千鳥ヶ淵緑道）を歩くので苦ではなかった。時折ドライ型ミストが自動で噴霧されるのが心地よかった。順路はよく考えられていると思った。



「千鳥ヶ淵ボート場」の近くで手荷物検査が行われた。検査自体はバッグを開けて中を少し見るだけの簡単なもの。ただし持参したペットボトルの中身を一口飲むように言われたのは意外だった。私は女性検査員の前でミネラルウォーターをゴクゴクと喉に流し込んだ。




検査のテントを出ると堀沿いに約１０ｍ間隔で警官が立っていた（写真は秋田県警からの応援）。ゴムボートを浮かべて堀の不審物を探す警官もいた。一般献花台の前に立ったのが１０時３分。



花を供えて手を合わせ安倍晋三さんに感謝の意を表した。彼は反日キョクサ（ろくでなしの三国人が大半を占める）には毛嫌いされたが、知能の高い日本人には相当に愛されていたことがよく分かった。




帰り道にある「靖国神社」に寄り参拝を済ませた。【九段下駅】に下りる手前でしばき隊のような肥えた女が警官に悪態をついて煽っていたが、まったく相手にされていなかった。ドアホは東京にも極少数いるのである。

広島県福山市津之郷町大字津之郷３３３‐２・スターバックスコーヒー福山サービスエリア（下り線）店・令和４年９月２８日（水）オープン

福山ＳＡ（下り線）の店舗改修工事を経てスターバックスコーヒーの新店舗が明日営業を開始する。


オープン前日の夕方にまだ掃除をしているということに驚いたが、ＳＡだからＯＫなのだろう（笑）。中心市街地で暮らす私が利用することはないな。

イマイチだった栗ご飯

「ＦＵＫＵＹＡＭＡ ふくふく市」で購入した福山産の生栗（１ネット５００円）。一晩水に浸けて鬼皮と渋皮を包丁で剥いた（この作業は３０分以上かかった）。



うるち米２合ともち米１号を合わせて洗い、釜に移して昆布出汁（＋塩＋日本酒）を足し栗を入れてスイッチオン。炊き上がりにはいい香りがしていたが、肝心の栗は「かつや」の肉のように味が薄かった（笑）。手間をかけた分、疲労がどっと出たのである。


今度はスーパーで九州産の栗を買ってもう一度作ってみよう。秋の炊き込みご飯では栗が一番好きだから。

実りの秋

たわわに実った稲穂。大好きな秋の風景である。渋柿が色づき始めるにはもう少しかかりそうだ。年々心地よい期間が短くなっているのが残念なところ。すぐに冬がやって来る。

からやま福山新涯店・令和４年９月３０日（金）午前１０時半オープン

「からやま福山新涯店（広島県福山市新涯町１丁目４０‐７）」が今月末にオープンする。現在新店舗ではスタッフの研修が行われている。



開店記念として９月３０日（金）から１０月２日（日）まで、からやま定食（梅）、からあげカレー、ネギ極ダレ丼、からたま丼をそれぞれ税込み５５０円で提供する（大盛りは３３円プラス）。そして惣菜として、カリッともも、極ダレが各税込み１１０円になる。



この期間は上記６品のみの販売となる。つまり通常メニューにある親子丼やチキン南蛮定食、油淋鶏定食などが食べられるのは１０月３日からだ。

広島県福山市多治米町６丁目１‐３３の解体工事現場

「ヴェルディ沖野上【パークテラス】」前から東方の「平賀ビル（※１階のテナントが「中華料理 哈尓濱 食堂」）」を望む。ビルの北側に位置した民家（２階建）が消滅しブロック塀も撤去されていた。注文住宅用地になるのか、それとも駐車場が整備されるのだろうか。

広島県福山市瀬戸町山北１４４‐２・ダイワハウスの注文住宅「ｘｅｖｏ」完成現場見学会（９月２３日～２５日）

国道２号【新川崎橋】バス停の先の交差点を左折（※広島方面に向かっている場合）。【桑元橋】の向こう側に「フジコーポ（瀬戸町地頭分３２‐１）」が見える。



この橋を渡らずに手前を右折。「福山優駿運輸」の横道（瀬戸川の左岸堤防道路は狭いので要注意）を南南西に約１２０ｍ進むと土手下にダイワハウスの注文住宅「ｘｅｖｏ（ジーヴォ）」が建っている（「大東計器製作所」の裏手辺りになる）。




旧宅を取り壊した後に「大和ハウス工業株式会社福山支店」が建て替えたのだろう。３連休に完成現場見学会が開催される（１０時～１７時）。周辺はのどかな環境である。瀬戸川の小さな中州には彼岸花が咲き、サギやカメが日向ぼっこをしている。

稲刈りの季節

台風１４号が去り朝晩は涼しい風が吹くようになった。来月からは長袖のシャツを着ることになりそうだ。市内の田んぼでは稲刈りが始まった。まさに秋の風景である。私達は約３ヶ月も続いた異様な暑さから漸く解放される。

広島県福山市東桜町７‐２３・福山パーク解体工事

「旧ちぐさ旅館」に隣接する年季の入った駐車場「福山パーク」の解体工事が始まっている。施工業者は「株式会社タッケン」である。




東桜町の大規模な再開発はひと段落ついたところだが、「旧福山ビジネスホテル」もどうやらぶち壊すようだ。この一画も数年後には似たような感じになるのだろうか。

広島県福山市三吉町南２丁目４・月光福山中央壱番館新築工事４

鉄骨造３階建マンション「月光福山中央壱番館（２４戸）」はあと１ヶ月ほどで完成する。メッシュシートの大半が撤去されて建屋西側の形状がはっきりと分かるようになった。南側に窓が一つもないのが面白い。