タコ足をさっと茹でる

瀬戸内海産生ダコをスーパー「オンリーワン」で購入した。足１本という売り方は本当に有難い（価格は４００円強）。



タコ足を両手で優しく揉みほぐして吸盤内の黒い汚れを取る（灰色の泡がたくさん出て来たら水洗いする）。ボイル時間は３０秒程度‥‥‥生っぽさをあえて残すのがポイント。


弾力に富むタコは舌にはり付く感じで噛んでいると上品な甘味が口の中に広がっていく。夏場の栄養補給にタコをおすすめしたい。

広島県福山市南蔵王町６丁目１９‐１１・賃貸住宅建設地

冒頭の画像は年始に【みはら眼科前】バス停付近から北方を撮影したものである。「福山市歯科医師会館口腔保健センター」と「旧セブン‐イレブン福山南蔵王６丁目店（令和４年１２月３０日で閉店）」との間に建っているのが賃貸アパート「シティハイツ・アーバンしみず」である。


平成２年（１９９０）１月に完成した２階建アパートがその後解体される運命にあると私が知る由もなかったのである。３枚目の写真からが現在の状態だ。跡地に「大東建託株式会社福山支店」が賃貸住宅を建設する。




工期は来年１月２５日迄。詳細は不明だが、おそろく２階建アパートと思われる。入居が始まる頃には隣の旧コンビニの借り手は決っているだろうか。

広島県福山市明王台３丁目１２‐２６・「ローソン 福山明王台店」・令和５年７月７日（金）オープン

高台の唯一のスーパー「オンリーワン 明王台店」が令和５年１月２４（火）で営業を終了し、その後建屋は解体撤去された。跡地に建設されたのは「ローソン 福山明王台店」である。



佐波町の【聖橋】からだらだらと続く長い上りは「福山誠之館高校」の坂のような急勾配ではないが、流石にママチャリでの移動はきつい（苦笑）。周辺住民（特に運転免許証を返納した人達）にとってこのコンビニは有難い存在になるだろう。

広島県福山市入船町３丁目３‐７・「セブン‐イレブン福山ポートプラザ店」跡地で地盤調査が始まる

入船町３丁目のイメージサロン「ＣＵＴ・Ｓ ｖｉｄｏ店」前から「セブン‐イレブン福山ポートプラザ店」跡地を望む。


【入船町３丁目（北）】交差点東側‥‥‥更地の南端付近で業者による地盤調査が始まった。早ければ来月には動きがあるかもしれない。

広島市南区宇品東６丁目２・中国郵政研修センター跡地の再開発（後編）

【宇品東６丁目２番】交差点角（「広島郵政研修所前郵便局」の斜向かい＝中国郵政研修センター跡地西側）にまもなく「ファミリーマート 広島宇品東六丁目店」が誕生する。



工期は７月７日（金）迄で７月１３日（木）にオープンする予定である。コンビニの南側には既に「ウォンツ 宇品東６丁目店（宇品東６丁目２‐４６）」が完成していた。




こちらは６月２８日（水）午前９時にオープンする。同じ建屋内の「戸田眼科・皮ふ科」は８月新規開院の予定である。

広島市南区宇品東６丁目２・中国郵政研修センター跡地の再開発（前編）

宇品東６丁目の商業施設の南側（広大な敷地）に「中国郵政研修センター」があったが、私は見たことがない。学生時代（昭和の終わり頃）に同期の賄い付き下宿を訊ねた時に近くまで来た位で宇品という町についての知識はほとんど持ち合わせていないのである。




現在、跡地の東側に大きなマンション「ヴェルディ・タワーヴィレッジ宇品（地上１９階建て ２３３戸）」が建っている（今年２月完成）。今度は隣に類似のマンション（「（仮称）ヴェルディ宇品東弐番館」）が建設される。



今は無き「中国郵政研修センター」を偲ぶ建物として「広島郵政研修所前郵便局」が近くで営業を続けている。最後の画像は同郵便局の風景印である。

広島市南区大須賀町１４・分譲マンション建設予定地（ホテルニューヒロデン跡地）

エキニシの再開発について簡単に触れておく。「ホテルニューヒロデン」の跡地（解体工事の施工業者は「株式会社シンテツ」）に仮囲いが設置され【分譲マンション建設予定地】の表示が出ている。




現在「前田建設工業株式会社中国支店」が地中構造物の解体工事を行っているようだ（工期は１０月末まで）。この工事が終了するといよいよ地上１９階建て分譲マンション（１２２戸）の新築工事が始まることになる。

広島市南区西蟹屋２丁目１‐１・丸美ビル外壁塗り替え工事完了

「植田ビル（※解体されて現在は更地…カープの試合がある時にはつまみを販売する車が停まっている）」隣の「丸美ビル」の外壁塗り替えが終わっていた。以前の壁はくすんだレンガ色だったが、真っ赤になったのだ。




ビル１階が居酒屋「夏千美（なじみ）」の入口で女将はカープファンである。「マツダスタジアム」の手前に野球ファンの目を引く建物の代わりが誕生した。

広島県福山市船町６‐２０・信和不動産の分譲マンション建設予定地３

６月下旬、旧「ウエスギ福山店（旧称：キリン館）」の周りに解体工事用の作業足場が組み立てられ始めた。




長期休業中の「まごころ料理 ふな家」も取り壊されるようだ。建屋が防音シートで覆われている。船町が騒がしくなるのはもう直である。

広島県福山市西町１丁目１５‐８～９・平屋住宅解体工事２

「山下産業株式会社」による平屋住宅解体工事の続報。「福山市立西小学校」そばの古い住宅の撤去が終了した。



跡地には積水ハウスの賃貸住宅・シャーメゾンが建設されるものと思われる。当地から駅、スーパー、コンビニは近い。

広島県福山市松浜町３丁目８‐４３の新築貸店舗

「斎藤獣医科病院」跡に建設された木造平屋建ての貸店舗（今年２月完成）‥‥‥「ファミリーマート 福山松浜町店」と「ケーキ＆ワイン エフ」との間に位置する。


事務所２０坪の賃料は２４．７５万円。問い合わせ先は「アイ・不動産株式会社（沖野上町２丁目６‐３２）」である。

げんちょう煮付け

舌平目のことを広島の人間は「げんちょう」と呼ぶ。大衆魚の一つで祖母がよく煮付けにしていた。やわらかな白身は癖が無くて美味である。



煮魚をおかずにすると飯が進んで困るほどだ。瀬戸内では刺身で味わうこともある。適度な噛み応えがあって上品な甘味が特徴である。



筋っぽくて旨みの少ないヤズ（ブリの若魚のことで天然物を指す）よりは遥かに上等と言える。関東人の殆どは生食をしたことがないだろう。

自家製ちりめん山椒を炊き立てご飯の上にのせて頬張る

６月頃から出回る実山椒（青山椒とも言う）を「安原商店」で購入した。枝から実を外して３分ほどボイルしてアクを抜いた。極小サイズのちりめんじゃこ（釜揚げしらすを天日干しにして旨味を凝縮させたものでカリカリの状態 ※さっと湯がいて適度に塩気と臭みを抜いてから使用）と下処理した実山椒を日本酒で煮て薄口醤油と砂糖で味を調える。汁気が少し残った状態で火を止めるのがポイント→飴炊きにしない。


ちりめん山椒はオツな酒肴にもなるが、ご飯のお供にするのがベストだと思う。食欲の落ちた時にこれがあると本当に重宝する。食べ終わった後で舌がヒリヒリする位が丁度いいのだ。

広島県福山市霞町１丁目８・ミラージュパレスの賃貸マンション新築工事５

ミラージュパレスの賃貸マンションの躯体工事は最上階に達したようである。同社の公式ウェブサイトには【（仮称）福山市霞町１丁目Ⅱ】という名称で掲載された。



平成の末期から駅前大通り沿いに高層マンションが建ち並んでいくが、この傾向は今後も続くのだろうか。需要と供給のバランスはいかに‥‥‥。

広島県福山市沖野上町２丁目８・豚肉料理専門店「やぁぶたさん」等解体体工事

６月初旬に「ＣａＬＴｅｔ」隣の豚肉料理専門店「やぁぶたさん」が取り壊されているのを見た。料理屋向かい（＝奥）の２軒も同様に。




施工業者は神辺町字新湯野の「有限会社山善組」で工期は６月２８日（水）まで。跡地にはやはり今風の賃貸アパートが建つのだろうか？