本屋から「beatleg入荷しました」との電話があった。取りにいくと表紙がJEFF BECKでびっくりした。最近はいろんな音楽雑誌のカバーを飾るようになって嬉しい限りである。このギター馬鹿のステージを私が初めて観たのは1999年のことであった。
フェスティバルホールのチケットを取り損ねてがっかりしていた私に友人は『追加が決まったみたいだ』とわざわざ電話をかけてくれた。なんとかそのチケットは入手することができた。後から考えるとこれが正解だったのだ。
よくもあんな小さな会場でコンサートを開いてくれたものだと思う。私は幸運にも間近で見ることができた。立見ということもあって会場は異様な熱気に包まれていた。大音量の「BRUSH WITH THE BLUES」を聴いて感動した人は多いだろう。あのテンションの高さは翌日にはなかったそうだ。
この日のブートを聴くと、この曲が終わってから『ええぞ~!』とアクの強い関西弁で連呼している男がいるが、決してアホではない(笑)。私も心からそう思ったのだから。曲芸のオンパレードに釘付けとなった記憶がよみがえってくる。
フェスティバルホールのチケットを取り損ねてがっかりしていた私に友人は『追加が決まったみたいだ』とわざわざ電話をかけてくれた。なんとかそのチケットは入手することができた。後から考えるとこれが正解だったのだ。
よくもあんな小さな会場でコンサートを開いてくれたものだと思う。私は幸運にも間近で見ることができた。立見ということもあって会場は異様な熱気に包まれていた。大音量の「BRUSH WITH THE BLUES」を聴いて感動した人は多いだろう。あのテンションの高さは翌日にはなかったそうだ。
この日のブートを聴くと、この曲が終わってから『ええぞ~!』とアクの強い関西弁で連呼している男がいるが、決してアホではない(笑)。私も心からそう思ったのだから。曲芸のオンパレードに釘付けとなった記憶がよみがえってくる。