それはジェフ・ベックである。彼に興味を持ったのはFMで放送された1986年の軽井沢でのライブがきっかけであった。ギターをおもちゃのように扱い、奇妙な音を出す人というのが第一印象だった。メロディアスな「CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS」の演奏にもびっくりした。
レンタルショップで借りた『BLOW BY BLOW』に衝撃を受けたのは大学入学後のことだ。『GUITAR SHOP』が出たのが3年生の時。これですっかりファンになった。その夏はそればかり聴いていたような気がする。
先日、FEレコードの出張セールで購入したコレクターズCDは当たりだった。1975年のUSツアーからボストン公演を収めたもので、極上の隠密録音である。ここではベックが実に伸び伸びと、しかも丁寧にプレイしている。
アルバム『BLOW BY BLOW』ではプロデューサーによって極力削除された(と推測される)ジェフ流の遊びが随所に表れている。音を外してもさりげなく修正する技も所々で発見できてとても楽しめた。私にとっての裏名盤となりそうだ。
レンタルショップで借りた『BLOW BY BLOW』に衝撃を受けたのは大学入学後のことだ。『GUITAR SHOP』が出たのが3年生の時。これですっかりファンになった。その夏はそればかり聴いていたような気がする。
先日、FEレコードの出張セールで購入したコレクターズCDは当たりだった。1975年のUSツアーからボストン公演を収めたもので、極上の隠密録音である。ここではベックが実に伸び伸びと、しかも丁寧にプレイしている。
アルバム『BLOW BY BLOW』ではプロデューサーによって極力削除された(と推測される)ジェフ流の遊びが随所に表れている。音を外してもさりげなく修正する技も所々で発見できてとても楽しめた。私にとっての裏名盤となりそうだ。
嬉しいでしょうね
それから わたしのブログに足跡残して頂き
有り難うございました
コンニャクの ピリ辛煮 今回は 失敗しました(笑)
何故か 汁ぽっく 次回は なんとか 成功させます。
こんばんは。最近はネットでいろんな情報が得られるので、ハズレを引くことはまずありません。ただ他の人が「良い」と言っても、それが自分にはピンとこなかったりすることもあります。そこが難しいところですね。
コンニャクを一度茹でて水をきって、油で炒めてそれから調味料を加え、炒りつける感じですかね。醤油:味醂:砂糖=2:2:1で作ればそれなりの味になると思います。この割合は適当にアレンジして下さい。
コメントありがとうございます。ジェフ・ベックは昨年の夏に来日し、ファンに元気な姿を見せてくれました。高度な技にますます磨きがかかっていくようで感心します。
『FLASH』に入っているヤン・ハマー作のEscapeが好きです。このアルバムをよく聴かれていたとは(驚)。1986年といえば、私は高校3年生。あの頃はFM誌に目を通してライブ番組をエアチェックしたものです。カセットテープに録音という時代でした。