三吉本通沿いに存在した三軒長屋(平成19年2月撮影)。過去形で書いたのは、その後(時期は失念)右端の履物店から火災が発生し切り離し解体され横壁補修がなされたからである。
事故で住人の老夫婦が亡くなり跡地は駐車場になった。地元の古老が『この建物は戦前のものだ』と語っていたが、周辺の殆どが戦火を免れている(※盈進や専故寺は米軍の空襲で灰になった)。
昭和・平成を生き長らえた二軒長屋は昨年に取り壊される予定だったが、店子がなかなか立ち退きに応じなかったため令和の時代を迎えてしまった(苦笑)
漸く解体工事がGW明けから始まった。施工業者は元請が「(株)日本エンジニア」で下請が「フォレスト(株)」などだろう。町並みがまた大きく変わるな。
事故で住人の老夫婦が亡くなり跡地は駐車場になった。地元の古老が『この建物は戦前のものだ』と語っていたが、周辺の殆どが戦火を免れている(※盈進や専故寺は米軍の空襲で灰になった)。
昭和・平成を生き長らえた二軒長屋は昨年に取り壊される予定だったが、店子がなかなか立ち退きに応じなかったため令和の時代を迎えてしまった(苦笑)
漸く解体工事がGW明けから始まった。施工業者は元請が「(株)日本エンジニア」で下請が「フォレスト(株)」などだろう。町並みがまた大きく変わるな。