本日、。
今日まで2泊3日で、穂高養生園さんで、新菜園講座『土から学ぶ~永続可能な自然菜園講座・春夏秋冬~種まきから種とりまで(春)』が行われていました。
穂高養生園では、食事・適度な運動・休養をテーマに、養生できる施設と治療があり、各ワークショップが行われています。
今年から更に、土から学ぶ自然菜園講座も始まり、養生園の自家菜園は、フレッシュで美味しい無農薬野菜栽培が加わります。
2泊3日のワークショップの初日は、養生園のキッチンガーデンで種まきから始めました。
タネの蒔き方はとっても大切です。
1粒ずつ丁寧に蒔くこと、土をタネの大きさの2~3倍被せ、しっかり鎮圧することをみんなで体験してもらいました。
そうすることで、水を与えず自然に発芽してくるので、無農薬栽培がとっても楽になります。
エンドウの苗の植え方も大切です。
こちらも植える時に水をあげる必要はありません。丁寧に自然に苗を植えてあげます。
みんなで、エンドウを植え、
支柱や紐、ワラをくくり付けました。
初日の夕食は、モチキビソースのグラタンなど春の山菜をふんだんに使ったマクロビオティック料理でした。
夕食の前後に天然温泉につかり、
夜は、自然菜園講座をドームで行いました。
春と夏の無農薬栽培の基本、自然菜園のコツを学びました。
2日目は1日雨だったので、温室で、米ぬかともみ殻を使ったボカシ造りから始まりました。
そして、ミニトマトをつぶしそのまま実を埋める自然生えトマト苗をつくりお土産にしました。
そして、生ゴミを腐らせずに土に戻す方法として、ミミズコンポストの始め方を行いました。
発酵中の堆肥を使った
夏野菜の温床作りを雨の中行いお腹ぺこぺこになりました。
養生園の食事1日2食で、基本玄米菜食のマクロビオティックですが、
とても華やかで、美味しく、肉魚が全くなくても、大満足になるから不思議です。
現在まだ、旬の野菜が不足していますが、
その代わり、山ではセリ、フキノトウ、ノカンゾウが豊富に採れるので、
春の味覚たっぷりの食事になります。
みんなで楽しく美味しく、よく噛んでいただきました。
2日目の午後は、温床の続きをつくりました。
そして、ジャガイモの美味しい育て方を学び、植えました。
2食の夕食ですが、空腹は最大のご馳走を作るといいますが、野良仕事をした後はとっても美味しく満たされます。
2泊3日のワークショップ中、6食も美味しく華やかなマクロビオティックの食事をいただけるだけでも大満足です。
これから農的生活を始めたい方、ちょっと都会を離れて大自然の中で農業をしたい方、
単発参加もできますので、是非遊びにいらしてくださいね。
『土から学ぶ~永続可能な自然菜園講座・春夏秋冬~種まきから種とりまで(春)』についてはこちらをクリックしてみてください。
4~5月はNHKカルチャーで通常の月一の菜園教室以外に、
今回出版させていただいた、拙著『コンパニオンプランツで 失敗しらずのコンテナ菜園』(家の光)の出版を記念して、
エコ菜園プランター講座を2つ行います。
いずれも複数の野菜の組み合わせを学び、実際にそのうち1つの組合わせを作って持ち帰り育てるものです。
繰り返し使える無農薬・エコ菜園プランター講座(夏)
エコ菜園プランターは、自宅の生ごみをミミズコンポストによって完熟堆肥にさせ、くり返し育てることができる循環栽培です。無農薬栽培がご家庭で簡単にできます。
■エコ菜園プランターの作り方(①ニガウリ・インゲン、②トマト・バジル・エダマメ)
■コンパニオンプランツで混植
■家庭の生ゴミをコンポストミミズで循環させる方法
また、日本蜜蜂の巣箱を作って、実際に日本蜜蜂を飼うための初等講座も行います。
はじめよう日本みつばち自然養蜂 重箱式の巣箱を作る
在来の日本みつばちの自然養蜂の基礎から、取り込み方まで学びます。組み立てるだけの簡単な伝統的な重箱式の巣箱を作ります。今年の春から養蜂に挑戦できます。
■日本みつばち自然養蜂とは?
■重箱式の巣箱を作る
■質疑応答
Azumino自給農スクール
育苗コース、田畑コース、畑コース、田んぼコースを選べます。
「無農薬・ずくなし家庭菜園講座」
カルチャーセンターでの2つの講座。
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今日まで2泊3日で、穂高養生園さんで、新菜園講座『土から学ぶ~永続可能な自然菜園講座・春夏秋冬~種まきから種とりまで(春)』が行われていました。
穂高養生園では、食事・適度な運動・休養をテーマに、養生できる施設と治療があり、各ワークショップが行われています。
今年から更に、土から学ぶ自然菜園講座も始まり、養生園の自家菜園は、フレッシュで美味しい無農薬野菜栽培が加わります。
2泊3日のワークショップの初日は、養生園のキッチンガーデンで種まきから始めました。
タネの蒔き方はとっても大切です。
1粒ずつ丁寧に蒔くこと、土をタネの大きさの2~3倍被せ、しっかり鎮圧することをみんなで体験してもらいました。
そうすることで、水を与えず自然に発芽してくるので、無農薬栽培がとっても楽になります。
エンドウの苗の植え方も大切です。
こちらも植える時に水をあげる必要はありません。丁寧に自然に苗を植えてあげます。
みんなで、エンドウを植え、
支柱や紐、ワラをくくり付けました。
初日の夕食は、モチキビソースのグラタンなど春の山菜をふんだんに使ったマクロビオティック料理でした。
夕食の前後に天然温泉につかり、
夜は、自然菜園講座をドームで行いました。
春と夏の無農薬栽培の基本、自然菜園のコツを学びました。
2日目は1日雨だったので、温室で、米ぬかともみ殻を使ったボカシ造りから始まりました。
そして、ミニトマトをつぶしそのまま実を埋める自然生えトマト苗をつくりお土産にしました。
そして、生ゴミを腐らせずに土に戻す方法として、ミミズコンポストの始め方を行いました。
発酵中の堆肥を使った
夏野菜の温床作りを雨の中行いお腹ぺこぺこになりました。
養生園の食事1日2食で、基本玄米菜食のマクロビオティックですが、
とても華やかで、美味しく、肉魚が全くなくても、大満足になるから不思議です。
現在まだ、旬の野菜が不足していますが、
その代わり、山ではセリ、フキノトウ、ノカンゾウが豊富に採れるので、
春の味覚たっぷりの食事になります。
みんなで楽しく美味しく、よく噛んでいただきました。
2日目の午後は、温床の続きをつくりました。
そして、ジャガイモの美味しい育て方を学び、植えました。
2食の夕食ですが、空腹は最大のご馳走を作るといいますが、野良仕事をした後はとっても美味しく満たされます。
2泊3日のワークショップ中、6食も美味しく華やかなマクロビオティックの食事をいただけるだけでも大満足です。
これから農的生活を始めたい方、ちょっと都会を離れて大自然の中で農業をしたい方、
単発参加もできますので、是非遊びにいらしてくださいね。
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4~5月はNHKカルチャーで通常の月一の菜園教室以外に、
今回出版させていただいた、拙著『コンパニオンプランツで 失敗しらずのコンテナ菜園』(家の光)の出版を記念して、
エコ菜園プランター講座を2つ行います。
いずれも複数の野菜の組み合わせを学び、実際にそのうち1つの組合わせを作って持ち帰り育てるものです。
繰り返し使える無農薬・エコ菜園プランター講座(夏)
エコ菜園プランターは、自宅の生ごみをミミズコンポストによって完熟堆肥にさせ、くり返し育てることができる循環栽培です。無農薬栽培がご家庭で簡単にできます。
■エコ菜園プランターの作り方(①ニガウリ・インゲン、②トマト・バジル・エダマメ)
■コンパニオンプランツで混植
■家庭の生ゴミをコンポストミミズで循環させる方法
また、日本蜜蜂の巣箱を作って、実際に日本蜜蜂を飼うための初等講座も行います。
はじめよう日本みつばち自然養蜂 重箱式の巣箱を作る
在来の日本みつばちの自然養蜂の基礎から、取り込み方まで学びます。組み立てるだけの簡単な伝統的な重箱式の巣箱を作ります。今年の春から養蜂に挑戦できます。
■日本みつばち自然養蜂とは?
■重箱式の巣箱を作る
■質疑応答
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