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「プロの家庭菜園講師・竹内孝功が教える
『5分で学ぶ超カンタン週末無農薬栽培のコツのコツ』」
本日、。
今日も暑いですね。30℃を超す日が続き、
寒さに強く、暑さに弱いニワトリたちは、
プレイルームの日避けに満足げです。
去年ホップを植えた春の鶏小屋も
同じ角度からは全く様相が変って、
ゴーヤやヘチマ、
ホップのグリーンカーテンで、
日差しが、遮光され
地上部では、ヘチマやゴーヤが鈴成りです。
ブルーシートで保護されているのは、去年作った堆肥です。
今回の原発で堆肥が汚染されないように、春先にブルーシートをかけたままです。
今は、中にミミズが入り込み、最終的にはミミズコンポストになる予定です。
ニワトリの雛も大きくなり、トサカが小さい中央奥の雛、
はもう卵を産み始めました。
左2つは、ウコッケイの卵、(左は最近産み始めた雛の卵、右は、成鶏の卵)
右2つは、鶏の卵、(左は最近産み始めた雛の卵、右は、成鶏の卵)
ウコッケイ、鶏の卵も年々白身が多くなり、年をとると卵の大きさが大きくなり、
産み始めの卵は、一回り小さいのが特徴です。
白いウコッケイの親から生まれた黒いウコッケイの雛も大きくなりました。
3年間雛がネズミに食べられ、大きくなることなくきましたが、
今年は、大きくなるまで夜間のみゲージに入れ飼っていたおかげで、成鳥しそうです。
念願の雛の自然飼育が適っていき、可能性が見えてきたのでとても嬉しいです。
*****************************
8月の菜園教室の予定
あずみの自然農塾2011
8月20日(土)~21日(日) 夏野菜の収穫、秋野菜の播種、自農センター見学会
シャロムヒュッテで、自然農を自分の区画を持ちながら学べます。単発参加できます。
『ずくなし家庭菜園教室』
8月24日(水)
内容:夏野菜の復活法、ハクサイの育て方
場所:ずくなし2階にあるどんぐり公民館
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
Azumino自給農スクール(畑コース)
8月28日(日)「夏野菜の収穫&秋野菜の種まき」
自然農園の作り方から、栽培の基本を体験しながら学べます。
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今日も暑いですね。30℃を超す日が続き、
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去年ホップを植えた春の鶏小屋も
同じ角度からは全く様相が変って、
ゴーヤやヘチマ、
ホップのグリーンカーテンで、
日差しが、遮光され
地上部では、ヘチマやゴーヤが鈴成りです。
ブルーシートで保護されているのは、去年作った堆肥です。
今回の原発で堆肥が汚染されないように、春先にブルーシートをかけたままです。
今は、中にミミズが入り込み、最終的にはミミズコンポストになる予定です。
ニワトリの雛も大きくなり、トサカが小さい中央奥の雛、
はもう卵を産み始めました。
左2つは、ウコッケイの卵、(左は最近産み始めた雛の卵、右は、成鶏の卵)
右2つは、鶏の卵、(左は最近産み始めた雛の卵、右は、成鶏の卵)
ウコッケイ、鶏の卵も年々白身が多くなり、年をとると卵の大きさが大きくなり、
産み始めの卵は、一回り小さいのが特徴です。
白いウコッケイの親から生まれた黒いウコッケイの雛も大きくなりました。
3年間雛がネズミに食べられ、大きくなることなくきましたが、
今年は、大きくなるまで夜間のみゲージに入れ飼っていたおかげで、成鳥しそうです。
念願の雛の自然飼育が適っていき、可能性が見えてきたのでとても嬉しいです。
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シャロムヒュッテで、自然農を自分の区画を持ちながら学べます。単発参加できます。
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場所:ずくなし2階にあるどんぐり公民館
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
Azumino自給農スクール(畑コース)
8月28日(日)「夏野菜の収穫&秋野菜の種まき」
自然農園の作り方から、栽培の基本を体験しながら学べます。
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どういたしまして。
グリーンカーテンから垂れる葉っぱや落ちる花は鶏の餌にもなって、いいですよ。
だんだん、理想的な自給型の自然養鶏に近づいてきています。嬉しいことです。
夏野菜の中でもナスは、開花後60日。
キュウリ、50日と実が肥大してお化けサイズになって2カ月くらいは、霜がありるまでつけておきたいものです。
キュウリも、ナスも樹がしっかりしている病気の出ていない、美味しい株を選び、
種が充実するまで実をつけておきます。
野菜によって、種の充実条件は多少違いますが、
だいたい50~60日程度樹で熟させ、
更に数日間追熟させるとよい種子が入ります。
細かい種子の採り方は、師匠でもある中川原敏雄著『自家採種入門』という専門書に詳しく書いてございますよ。
このやり方はぜひ来年真似たいです。
獣対策について教えてください。
このネットの地上部は金網か何か張られてるんでしょうか?
あと、夜は別にしまってますか?
うちもかなり山の上で冬をどう越すか頭の痛いところです。
質問連発で失礼しました。
これは背の低く、幅が広いアスパラハウス用の骨組みです。
うちの鶏舎は、あり合わせで造ってあるので、
中戸のハウスの骨組、廃材を材料にしております。
一応ネットなどで周囲をまんべんなく囲ってありますが、夜中は獣(狐)対策で小屋にしまえるように、夜は放し飼いにはまだしておりません。
小屋とグリーンカーテンのプレイルームとの境は、扉があり、
夜に小屋にニワトリたちが帰ってきたら、戸を閉めてしまいます。
今後は、プレイルームに放し飼いにできるよう、
金網などでしっかり囲いたいと思っています。
質問はどんどんください。
参考までに鶏のことでもう一つ聞かせてください。
そちらも雪が多いと思うのですが、冬はどうされてますか?
そうですね。
うちの鶏の品種は寒さに弱いタイプなので、
通常は要らないのですが、小屋の回りをビニールシートで囲っています。
それ以外は、水が凍りやすいので、こまめに見るようにしています。