無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

鶏小屋に、合鴨を移動

2012-12-15 09:09:11 | 自然自給養鶏
本日、時々




山裾の農地はすっかり雪で覆われ、まるで1月の景色。
今年は、先日降った積雪10cmの雪で真っ白です。


合鴨を飼っていた池も凍ってしまったため、
急きょ、合鴨ゲージに入れニワトリ小屋に移すことにしました。

合鴨は水鳥です。
餌を食べる際に、水がないと喉を痞(つか)えて死んでしまうほど、水が必ず必要なトリです。




合鴨を入れたばかりの写真です。

完全に両者ビビりまくり、2手に分かれてしまいました。

馴染んで慣れてくれればなーと思います。
しばらく様子を見てみたいと思います。


先月産まれたヒヨコたちは元気です。

ドブネズミたちに食べられないように、別ゲージの中で少々窮屈そうですが、
母鳥と一緒にすくすく大きくなってきています。

来春位から、卵を産むほどに成長することでしょう。
それほどに大きくなるまで、ネズミの来襲は警戒が必要です。

元々家禽(かきん)をこれほど飼うとは思っていませんでした。
縁あって始めた家禽との付き合い、まだまだ不慣れで勉強の余地が多々ありますが、
卵や肉の自給のみならず、野菜の残渣を食べてくれたり、除草してくれたり、少し身近にいてくれると大いに助かる存在です。

今年は、合鴨の孵化に再度挑戦してみたいものです。
合鴨も自給できたらいいなーと思います。



1月23日(水)は長野、9日(水)松本で、
無農薬ずくなし家庭菜園教室の菜園プランと土づくりをテーマに、「春準備号」がはじまります。

長野メルパルク教室
長野城山公民館教室
松本教室

【拙著のご紹介】

『これならできる!自然菜園』


『コンパニオンプランツで失敗しらずのコンテナ菜園』

好評発売中~

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