2023年5月2日(火)
宮崎市は、市街地に通じる国道沿いに15kmもヤシ並木が続き、フェニックスも多く植えられ南国ムードを感じる。1960年代は多くの新婚旅行カップルが宿泊した街。
JR宮崎駅。風通しがよく涼しそうな感じの駅舎にヤシのような木があり南国を感じる。ピーク時には年間の新婚カップルの約35%にあたる37万組が宮崎市内に宿泊した。
宮崎駅から西に伸びる高千穂通り。南国的な街路樹はないが新緑が映える。
高千穂通りと橘通りが交差する付近。市内を歩いてみて、広く、きれいで花が多くシンガポールやクアラルンプールのようなちょっとしたガーデンシティだと思った。
繁華街を南北に走る橘通り。青島から宮崎市街地に入る手前までずっと続き、一旦、途切れるが、大淀川を川を渡って中心部に、この背の高いヤシが植えられている。
大淀川沿いにある橘公園通りにはフェニックス並木があり、宮崎を象徴する景観。
橘通りを入ったところにある飲み屋街。
飲み屋街にあったアスリートの手形。キャンプで訪れる王、長嶋、松井、地元の井上康生はわかるが、特に宮崎と関係ないような高橋尚子、貴乃花などのものある。
県庁楠並木通り。熱帯地方の街路樹のように直射日光を回避し、歩きやすい日陰を提供してくれている。
宮崎県庁。「どげんかせんといかん」という東国原知事の時に訪れたが、たくさんの観光客が県庁にいた。彼は2022年に再度知事選に出馬したが落選。
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