2016年9月18日(日)
小豆島町には日本で初めてオリーブ栽培に成功したところがあり整備され道の駅や公園になっている。町内の小学校が、映画化、テレビドラマ化、テレビアニメ化された小説「二十四の瞳」の舞台である。
小豆島町にある坂手港。神戸発のフェリーが到着する。
坂手には食堂、カフェ、土産物屋など観光地らしいような店はない。
素麺広告の絵。小学校の時からの友人が描くネコの絵にそっくり!!彼は小学校の時、このような絵を描いていた。パクリ、単なる似ているだけなど、いろいろ考えさせられた。モナリザの絵を鑑賞した時より眺めていたかも。
苗羽小学校田浦分校。壷井栄の小説「二十四の瞳」の舞台となった学校。女教師と12人の子供とのふれあい等を描いた作品。映画化2回、テレビドラマ化6回、テレビアニメ化1回の名作だが、まだ見てもなく読んでもない。近くには映画ロケのセットを使った「二十四の瞳映画村」がある。
小豆島町田浦の街並み。集落内には土壁の家や石垣など昔ながらのものが残っている。
道の駅小豆島オリーブ公園から見下ろしたオリーブ畑。道の駅の裏の山の斜面もオリーブ畑となっていいる。
ギリシャ風の風車。木になっているのはオリーブの実。
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