2016年8月14日(日)
コルサコフ(旧日本名:大泊)は、サハリン南部に位置するサハリン第3の都市。今は稚内とフェリーの定期便があるが、ソ連時代は軍港都市として外国人の立入が禁止されていた。
旧拓殖銀行大泊支店。
旧拓殖銀行大泊支店付近に咲いていたユリ。
無人駅。コルサコフ駅は街の中心部から外れていて、中心部にはこの無人駅が近い。
稚内と姉妹都市であり、定期航路もあるから敬意を表したのか、この公園の名は稚内公園。
街の中心は港ではなく、坂をかなり上ったところにある。
レーニン広場。港からはかなり坂を登ったところにある。この周辺が中心部。
煙突の建物は旧王子製紙工場。
コルサコフ港。軍港として街自体が外国人立入禁止だった。今も岸壁に行くとき、岸壁手前に検問があり警備員がいる。立入る時、咎められると思ったが何も言われなかった。
この桟橋に稚内からのフェリーが到着するようだ。
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