2019年2月9日(土)
大鰐温泉は、800年の歴史がある温泉であり、江戸時代には津軽藩の湯治場として歴代藩主も訪れた。温泉熱を利用した伝統的な方法で栽培されたモヤシが名産品。
弘南鉄道大鰐温泉駅。弘南鉄道大鰐線の起点の駅。JR大鰐温泉駅と同じ場所にある。
大鰐温泉駅(黄色の建物)。駅前に足湯(駅舎の右に見える小さな建物)がある。
駅前の風景。弘前より積雪量は多く、正面にスキー場が見える。横綱若乃花(二代目)が現役の頃、彼がこの街の出身ということで街の名を知り、スキーの選手だったということスキーが盛んということを知った。
湯治客の宿。最盛期には30軒を超える湯治客の宿があった。
温泉街を流れる川にいる白鳥。
町内に4つある共同浴場はのひとつ。昭和レトロの建物であり、雪が積もる寒い日に入る温泉は最高。入浴料200円。
地元の食材の昼食。 大鰐温泉モヤシの味噌汁。その左は大鰐温泉モヤシあえ、ピンクのは大鰐ビーツの漬物、肉は大鰐ポーク。大鰐温泉モヤシの食感はシャッキシャッキ。
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