ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ふたつの主要街道結ぶ脇街道の宿場を歩く

2016-05-15 01:32:17 | 宮城県

2016年4月10日(日)

七ヶ宿町(宮城県)には、奥州街道と羽州街道を結ぶ奥羽山脈越えの“山中七ヶ宿街道“がとおり、約一里間隔に七つの宿場が置かれたことが町名の由来となった。

滑津宿。町内の七つの宿場のうちのひとつ。 現在は、宿場町内の街道が国道113号線となっている。

 

 

国道113号線沿いに茅葺の家屋が二つ向かい合って並んでいる。左側の建物が本陣で、右側の建物が旅籠(現在は蕎麦屋)。

本陣。当時のままの残る唯一の建造物。

宿場内の国道をまっすぐ山形県方面に行くと、国道との別れ道が旧街道。

関宿。町内の七つの宿場のうちのひとつ。街道の安全を祈るようにお地蔵様がある。

 北海道を感じるような建物が多い。

 

秋田藩の大名が使ったのか?

 

 


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