2016年8月9日(火)
ハバロフスクは、中国との国境を形成するアムール川の畔にある街であり、流域を探検した"ハバロフ"の名にちなんでいる。
レーニン広場。この広場から、まっすぐアムール川までのところがメインストリートとなっていて古いヨーロッパ風の建築物がポツリポツリとある。
ハバロフスクも坂が多い街で、坂を降りたところにアムール川が流れている。
市場。
干からびたような感じでパサパサでクサそうな臭いがしそうな鯉。市場内では生きてる鯉を売っている店は見なかった。
アムール川遊覧。大量の木材を積んでいる大型船をたくさん見かけた。シベリアのタイガ(針葉樹林)が、ボルネオのジャングルがなくなったようになるのではと感じた。
アムール川中州。西表島や奄美大島の川底に根を張るマングローブような木で形成されている。中州の領有権を巡って中ソの紛争が生じたらしい。
アムール鉄橋。シベリア鉄道が走る。この写真ではわからないが、その上に道路がある。遊覧船はこの橋をくぐってからUターンする。。
アムール川のビーチ。川の水の色はかなり濁っている。
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