ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

黄金の環の熊をシンボルとする街を歩く

2016-05-26 01:17:34 | ロシア

2016年5月3日(火)~5月4日(水)

ヤロスラブリは、大河ヴォルガ川に面し、モスクワ北東部の古都群“黄金の環”の街の中で最大の都市。この街に要塞を築いたヤロスラフ公が聖なる熊を殺し、人々を屈服させたという伝説があり熊が街の紋章となっている。

宿泊したホテルの前。人口60万人を有する“黄金の環“最大の工業都市。

斧を担いだ熊がデザインされた公園の柵。この熊が市の紋章となっており、街を歩いていてこの熊をよく見かける。

ヴォルガ川。ヤロスラブリはヴォルガ川の交易の要衝として発展した。大型船も通る。

 ヴォルガ川沿いを歩いていたら、コータラスリ川との合流点に“斧を担いだ熊“が大きくデザインされた公園があった。

 白樺並木と教会。シラカバァ~アオゾーラ♪ではなく、雪のシラカバ並木♪が場所柄鼻唄として出てくる。

 ダーツを投げて風船を割る熊のダーツ。この商売はよく見かけた。

 花売りのオバサン。いかにもロシアっぽいイメージ。

 ウニのような屋根飾りが特徴の要塞型の修道院から見たヤロスラブリの街。ヤロスラブリの歴史地区は世界遺産に登録されている。

 ヤロスラブリ中心部。

 

 


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