2011.08.11(木)~2011.08.12(金)
張家界は、日本からの直行便がないし、上海、広州、北京からも遥か遠く不便な場所で日本人など一人も見かけなかったが、地殻変動によって隆起した巨大な岩の柱が林立する絶景であり、たくさんの中国人が押し寄せ、平日にもかかわらずバスやロープェイ乗場は渋滞する。
【張家界国家森林公園】 屯渓を午後1:20に中国特有の寝台バスに乗り、常徳でバスを乗り換え、翌日午前11:00頃張家界に到着。そして市内から約50分程度でここに到着。
ロープウェイで奇岩の山を登る。
黄山と同じように水墨画、山水画の風景が広がるが黄山とは少し雰囲気が違う。
【武陵源】 翌日は、張家界の市内から40分程度の武陵源に行ったが、前日行った張家界国家森林公園と雰囲気はあまり変わらない。ここは映画「アバター」の舞台になったと大々的にPRしていた。大渋滞でロープウェイに乗るのに2時間以上は軽く待たされた。
武陵源の街。
奇岩を下から見上げた。
ロープウェイで奇岩に登り、林立する奇岩を見下ろした。
断崖絶壁を見渡せるところにカップルが願をかけたの鍵がビッシリ。どこの国も似たようなことをしてると思った。
それにしても不思議な岩です。自然は計り知れないものですね。