ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

海の中の寺がある県最北かつ県境の漁村を歩く

2020-11-16 22:35:42 | 山口県

2020年9月23日(水)

 

萩市江崎地区(旧山口県田万川町)は、県最北端であり島根県と接する漁村。室町時代創建の祈願所として信仰された海の中の寺と呼ばれる“西堂寺六角堂”がシンボルとなっている。

 

江崎漁港がある入り江に架かるその名も“江崎大漁橋“。

橋の下にこの街のシンボル“西堂寺六角堂”が見える。

西堂寺の門。寺は浮島になっていて海にかかる小さな石橋を渡って境内に入る。石州瓦が石見の文化圏だと感じさせられる。

本堂も石州瓦だが、六角堂は黒瓦。

青空に江崎大漁橋をバックにした観音様がいい感じ。

江崎の街並み。やはり石州瓦を使った家屋がちらほらある。

 

 

 

江崎大漁橋から江崎の街を眺望。


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