ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ヤマタノオロチ伝説が残る町を歩く

2013-10-20 23:40:18 | 島根県

2013.09.21(土)

木次(島根県雲南市)は、古くから斐伊川の氾濫に見舞われ、ヤマタノオロチのしわざとして伝説ができた地であり、たたら製鉄の農具や紙で栄えた奥出雲の中心だった。

木次の街並。松江自動車がこの3月に開通し、広島から実家に帰る途中、立ち寄った。

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家屋を突き破る樹齢450年の松。

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出雲地方であるが石州瓦の家屋が目立つ。

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斐伊川の土手の咲く彼岸花。ここの桜並木は“さくらの名所百選”でもある。

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以前、四万十川でもたくさん見かけたが、斐伊川も氾濫が多かったので、抵抗の少ない沈下橋がつくられたのか。

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