2023年9月18日(月)
東吾妻町(群馬県)は、政治に翻弄されながら2020年に完成した八ッ場ダムの下流の街。その中心市街地はJR群馬原町駅前周辺であり、かつては信州と江戸を結ぶ交通の要衝として栄えた。
道の駅あがつま峡。八ッ場ダムの下流約4kmのところにある。
東吾妻町の中心部を通る国道145線で、八ッ場ダムの下流約14kmのところ。八ッ場ダムは当初、東吾妻町と長野原町の境界に建設される予定だったが、紅葉の名勝である吾妻峡の保護のため、600m上流の長野原町に建設されることになった。
JR群馬原町駅前。駅の裏に国道145号線が通る。
JR群馬原町駅前の国道145号線、JR線と並行に通る県道沿いには、古い町並みがある。
県道から小さな路地を50m程度入ったところにある吾妻教会。同じ群馬の安中出身の新島襄をルーツに持つ教会。
県道沿いには旧吾妻教会の建物が残っていて、吾妻教会の歴史があることが感じられる。
県道沿いにある240年以上の歴史を持つ建物をリノベーションした、古本・雑貨・ギャラリーを持つCAFE。NHKでこの店が放映された番組をたまたま見て、東吾妻の街も歩いてみたいと思って訪れた。店は休業日だった。木金土日しか開店してなく、営業時間も短いので調べて訪れるべきだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます