2011.03.21(月)
兵庫県の三田市は大阪、神戸の衛星都市でニュータウンの開発で人口が大幅に伸びたところであるが、JR三田駅から少し歩けば、意外と古い町並みが残っていた。
篠山を歩き終えてまだ明るかったので、神戸のベッドタウンということくらいで地名を知っていたので、せっかくですから歩いて見ました。JR三田駅から5分程度のところに寂れた商店街があり白壁の家があった。
情緒がある橋があった。
三好達治の詩。家庭事情で5年間三田に住んだ。
橋を渡ったところの商店街。
パラボラアンテナが見えるので中心付近か?
本町という町名からして、かつての中心部と思われ古い家も残る。
JR三田駅に続く商店街。