ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

2008年私の読んだ洋書ミステリートップ5

2008年12月21日 | 海外ミステリー(洋書)
今年もミステリーの洋書を13冊、毎月約1冊、 読むことができました。 忘れないうちに、2008年の私の読んだ洋書 ミステリートップ5を選んでおこうと思います。 ①THE CLIENT BY JOHN GRISHAM *期待した通りの面白さで、今までに読んだ トップ10に入るほどでした。 ②EXILE BY RICHARD NORTH PATTERSON *重厚な作品でした。法廷シーンは . . . 本文を読む
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THE AMBER ROOM(STEVE BERRY)

2008年12月21日 | 海外ミステリー(洋書)
STEVE BERRYのTHE AMBER ROOMを読んでみた。 ダンブラウンのダビンチコードと同じ、2003年発表 のデビュー作だ。 ペーパーバックの始めにも、ダンブラウンの賛辞が 書かれている。 ”Sexy,illuminating,and confident...a globe-trotting treasure hunt packed with exotic locales, su . . . 本文を読む
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ミステリー英単語集(THE AMBER ROOM)

2008年12月21日 | ミステリー英語単語集
STEVE BERRYのTHE AMBER ROOMを読了した。 時々、格調高く情景描写をしようとするのか 見慣れない単語が出てきたが、余計な気も ちょっとした。 遺言などを専門に取り扱う弁護士がいるという ことがわかりました。 ①after own heart:人の気に入った、心にかなった。 ②Gulag:グーラグ(ソビエト国家安全機構の中央統制局 (1930-1955)、刑務所や強制労 . . . 本文を読む
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茅ヶ崎方式って何?

2008年12月21日 | 英語学習はミステリー
図書館で、茅ヶ崎方式の英語教本Book3という のを借りてきた。 茅ヶ崎方式という言葉は、以前にも聞いたことが あったが、何なのだろうと興味を持ったためだ。 教本を、ちらっとみても、英文がひたすら書いて あるだけで、よくわからなかったが、何と、後ろの 方に、テキストの使用方法が書いてあったのだ。 それによると、茅ヶ崎方式は、大人のための英語 学習法なので、学習者が状況に応じて使って くれれば . . . 本文を読む
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