ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

穴屋佐平次1~3(風野真知雄)

2015年04月12日 | 時代劇はミステリー
風野真知雄の、穴屋佐平次の1~3巻を読んだ。 普通の時代劇とはちょっと違っていた。 何しろ、職業が変わっている。どんな穴でもあけましょう。という仕事なのだ。 大きければ、抜け穴だし、小さければ、針の穴でもあけるというのだ。 江戸で、こんな看板をあげているのは、佐平次1人というのだ。  しかし、盗人の手伝いは断るということで一本、筋が取っている。 また、経歴も、経歴だ。佐渡の金 . . . 本文を読む
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