
昭和の縄暖簾を妄想してみました(笑)。壇 一雄さんか、なぎらさんの絶滅食堂あたりをお手本に。
○醤油まぶし・一夜干しのスルメイカの炙り
○天日干し・ぎらのさくさく焼き
○鰹節やっこ
○細牛蒡の味噌煮 →作る★
後から、
○焼き結び
○とろろ昆布のおつゆ
○胡瓜の浅漬け、柚子大根
○焙じ茶
[作る]
牛蒡はたわしで削ぎ洗いする。
昆布出汁に味醂、酢を加えて牛蒡を煮る。火が回ったら、砂糖、味噌を加えて絡める。

印判皿の味わいを活かして、昔気分を盛り上げる、器遊びです(笑)。
手前の奴を盛った、赤は梅と桃を描いた小皿で、明治の終わりとのこと。
右奥の小鉢は、植物を直線模様に描いています。磁器で明治の終わりの輸出用と聞きましたが、使うにつれ、写しなんじゃないかと思います。焼きが堅いから、あの時代に焼けたろうか?と思います。が、清楚で渋くて、気に入りです(笑)。
料理が手間なしでしたから、ちょい器遊び、でした(笑)。
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