過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

三元豚ロールステーキの香る赤ワイン煮

2016-02-27 01:23:00 | 美味しい食
こんばんは。怒濤の金曜日を終えた夜食に、ワインにあう(笑)ホッとする一皿を考えました。
ハウス食品さん、レシピブログさんとのスパイス・モニターに選んでいただきました。テーマは「スパイスでかんたん&おいしい♪ぽかぽかHOTレシピ」です。ぴったり(笑)!
GABANクローブ、ジンジャーを活かして、香るおつまみ…いや、夜食(笑)を作ります。



■三元豚ロールステーキの香る赤ワイン煮
ケバブを作るように、薄切り肉を巻き付けて、ロールに整形した豚肉(平牧三元豚、冷凍)をみかけて、この形を活かそうとストックしてありました。
焼くだけで、ふわっと食感ですが、ケバブ同様、ツユダクに仕上げるとさらに美味しくなるはずです(笑)。

ツユダクな赤ワイン煮(笑)。バターとスパイス、赤ワインの力で、ささっと仕上げます。夜食ですから、重くなく。
赤ワイン煮のソースは、舞茸を加えて詰めてから、お肉にかけています。花びらを添える気持ちです。



付け合わせは、蒸しキャベツに、シードル粒マスタード。春のキャベツはさっと火をいれると、甘く美味しい!

[材料]二人分
平牧三元豚ロールステーキ 2枚
バター 20g
GABANジンジャー 4ふり~
GABANクローブ 4ふり~
オニオン塩 (塩屋、沖縄) 2ふり~
○赤ワイン 200ml
○バルサミコ酢 大さじ2
○醤油 大さじ1
○蜂蜜 小さじ2
舞茸 1パック(2株程) →根元は細かく切り分ける。
芽キャベツ 6個

[作る]
1)厚手の深鍋(家ではストウブ)に、バターを溶かし、豚肉と芽キャベツを焼く。芽キャベツは根本を鍋底にあてて、立てて焼く。
オニオン塩、ジンジャー、クローブの半量を加えて焼き、面を返して、両面をさっくり焼き固める。
2)ボウルに○の材料を合わせ、よく混ぜておく。鍋肌から注ぎ入れ、暖めてから、お肉に絡ませる。クローブの残り半量をお肉にふり、火を弱め、蒸らし煮する。
3)ふくふくと、お肉に艶がでて、火も通ったら、お肉をとり出し、冷めないようにしておく。
4)煮汁の火を強め、舞茸を加えて、詰める。
盛り付けた肉に、ソースをかける。


※ オニオン塩は、飴色玉葱の風味の替わりです。飴色玉葱か、プライド・オニオンで代用してください。
※※ クローブを二度に分けて加えて、香りを活かします。
※※※ 赤ワインは、スペインやチリ、アルゼンチン等の、かつんっと野趣のある品種が似合います。




季節の甘いキャベツに香りよいマスタードを添えた、お肉の一皿のお供は、赤ワイン、トマトとチーズの焼き混みパン(濱田屋)です。
食後にフルーツ&アイスクリームつき(笑)。

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コメント (4)
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