如月の肉祭 2：牛スジに青豆！

★飛び込み記事です★



■牛スジとお豆の、牛筋でとったスープ

わぁ、空豆！ 春の先取りスープです。
じっくり牛筋からとったスープに、美味しく煮込んだ牛スジを加える、贅沢なダブル・スープでした。
手間が物言う、トロトロに、新鮮な豆の青さがのる。体が喜ぶスープです。


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如月の肉祭 1：鳥からはじまる

会議の予定時刻にだいぶ早く着きました(苦笑)。この間に印象的だった外ごはんを、思い出してみます。

★ここから、飛び込み記事です★

春の嵐の予報に、当たらないで、と祈った前夜でした。お魚続きの時期でしたから(笑)、久しぶりに美味しいお肉に重点を置いてもらおうと、意見が一致した我が家(笑)。さすれば、お願いするのは「肉の舞浜」佐藤シェフです(ニッコリ)。
結果的に、肉祭となりました！(笑)



■鴨のグリエ、砂肝のコンフィ、金山寺味噌、筍、春菊

わぅ！スタータから直球です(笑)。
先ずはお肉そのものを。
ふわりっとグリエされた鴨は、噛んでいて楽しい。そこから旨味がじゅんわり溢れてきました。コリッコリッ感を残した砂肝のコンフィの、ざくざく食感と対比して、お肉って、様々な魅力をもつっと、感じます。
ついで、金山寺味噌をお肉にまぶすと、和の食味がたってきます。
洋である、和である、という捉え方を越える、舞浜流の肉料理があると思います。シンプルでいて、重ねるごとに違う食味に拍手です。(ニッコリ)



シャンパンに新顔があり、ワクワクいただきました(笑)。
ジャカールは、きれいで品のある味、細かい泡、シルキーな喉ごしで、私は気に入りました。
お肉にバランスする風格があると思いました。

一皿目から家人もパクパクごくごく(笑)。佐藤シェフの肉祭の効力は即効性です(笑)。
■舞浜 鉄板焼＋ (シェラトン・グランデ・東京ベイ)


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車内でパクパク弁当(笑)

こんにちは。陽射しがかげると、未だ未だ冬を意識する水曜日です。
車で移動する予定だと聞いた一日、気軽にとれる弁当をととのえました。



○焼きお結び、海苔
○鶏からあげ
○玉子焼き
○柚子大根、くるくる巻き
○胡瓜ピリ辛漬け
○汁物替わりに、つゆだくおでん(笑)：大根、こんにゃく、竹輪、さつま揚げ
○ほうじ茶

ようじ一本で食べられるように、ほうろうの弁当箱に詰めました(笑)。平たい柚子大根も、くるくる巻けばOKです。
コンビニに走らずに済むように(笑)、大根を薄切りして、ありあわせの簡単なおでんにし、つゆだく(笑)でサーモスに仕込みました。
サーモスを準備したので、ようじではなく箸を添えることになりました。ちゃんちゃん！(笑)


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