トロォリ豆乳豆腐鍋

こんばんは。陽射しが翳ると、気温がぐっと冷え込む日が続いています。湿度も低い東京では、暖かい湯気が恋しくなります(微笑)。
あちこちのblogで、豆乳を使ったお料理に出会います(笑)。当たらなかったモニターなり(笑)。
豆乳で濃厚な豆腐鍋にしましょ。



■トロォリ豆乳豆腐鍋
［作る］
1)つゆを作る：無調整豆乳 600ml.に、白味噌 大さじ2、白醤油 大さじ2、クリームチーズ 大さじ1を、溶く。
2)個鍋二つに、つゆを分ける。絹ごし豆腐 半丁を加えて、柔らかく火にかける。ふつふつ煮ながら、ざく切りした韮を1わ分ほどくわえる。
3)沸騰させないように注意して、豆腐の角がとろっとしたら、火からおろす。煎り白胡麻をふる。

お好みで結晶塩、辣油を添えて、どうぞ。
豆乳に、白味噌の風味と、クリームチーズのコクをのせて、しっかり一品に仕上げました。豆腐が溶けた豆乳つゆも飲み干せます(笑)。


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贈られて！素敵バレンタイン♪

嬉しかった時間を甦らせる記事です。

バレンタインを週末に控えた頃、白い玉手箱(ニッコリ)を黒猫が運んできてくれました(笑)。
魔法使い？ いいえ、ほ助さん が玉手箱を、クロネコヤマトに託して(笑)、贈ってくださったのです。
ほ助さんがお好きな、パティシエにしてショコラティエなる達人のお店 ジャック からの焼き菓子にチョコレート、ワクワクと調えました(笑)。



バタークリームの優しい香りに、ナッツの香ばしい香りがします。ほんの少しだけ冷やしてから、切り分けました。ナッツやチョコレートの色を優しく魅せる皿、ファイヤーキングのアズライトを選びました。
大人ですから、ロゼ・シャンパンと一緒が美しいでしょ。これはビオで造る、甘さが控えめのきれいな仕上りなので、お菓子にきっと添うと思いました。(シャンパーニュ・アラン・レオ、ブリュット・ロゼ)



おあずけポーズで待つ者(笑)と、ワクワクいただきました。
切り分ける時にわかった、ふわりっと柔らかいケークの質感、たっぷりのクリーム、零れ落ちて尚香ばしいナッツ。触れた指先に伝わる感触がエロティック♪(笑) 舌の上で溶けていくクリームの愛おしさ！
ほおっ……とため息をつきました。
ショコラは贅沢な風味。余韻がさらりっと、きれいにひきます。
大人であることを、嬉しく思うお菓子でした。
ごちそうさまでした！(ニッコリ)



大人の白い玉手箱。金色のジャック のJが、素敵に映えるデザインです。



蓋をとった瞬間に、にっこりする大人用の玉手箱(笑)。
「パッションとアプリコットのコンフィチュールは、クリームチーズと一緒に！」
ほ助さんのお薦めをうけて、お楽しみは、まだ続くのです。今度は独り占めの予感……(笑、をいをい＞私)。

後日、日常的バレンタイン風景(どんな日常？？)はこちらです(笑)。
拘りがたりません(爆笑)。ワインにコーヒー、そして箱のまま(笑)。



笑って免疫力を高めて！ フルーに負けずにいきましょう！


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如月の肉祭 7：静かに締めくくる

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■抹茶ソースのブラマンジェ、チョコレートの切っ先(笑)、ダークチェリーのコンポートのせ

トゥルンと優しい食感のブラマンジェは、常に私のお気に入り(笑)。
コンポートの濃密な甘さ、抹茶の大人ほろ苦さ、それを受け止めて、静かに在るブラマンジェ。
つやつやの刃物の切っ先のようなチョコレートはカカオの苦さ。大人の静かさで締めくくる、如月の肉祭でした。

……いつか、肉をデザートにしそうで……楽しみで怖いです(笑)。
何故、怖い？？
その時に自分はデザートをどう定義するように変われるのか？ 今の私には考えつかないから、です(笑)。
食を造る人と向き合って、自分も楽しみ、学び成長する食べ手でありたいと願っています。造り手としての自分も、基本コースの万年・発展途上人ですけれど(笑)。
■舞浜 鉄板焼＋ (シェラトン・グランデ・東京ベイ)、佐藤シェフにお任せ


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如月の肉祭6：ガバオでホットに

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■ガパオ風ライス
ガバオって言い切らないところが、プロの生真面目さでしょう(笑)。
ほこほこご飯に、香りよく炒めた肉餡、トマト、胡瓜、ちょい甘なピクルス……忘れちゃいけないフライド・エッグ♪

玉子をわる楽しみ…(笑)



トロォリ橙色が嬉しい！
スパイシィな炒め肉があるからこそ、卵があるのが嬉しい(笑)。バランスの妙を感じます。
ちょい混ぜて、パクリっ。うま！(笑)

さらに風味を増したい方にはバジル・オイル。竹を模した３つの器には、辛味、香り、酸味を増す楽しみが用意されていました。
少しの量の炭水化物…お酒の後の禁断のシアワセ(笑)なんですよねぇ(爆笑)。


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如月の肉祭5：チーズで一呼吸

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■鉄板焼で特製焼きチーズ

赤ワインが美味しいから、もう少し嘗めていたい…(笑)。
そんな時には、鉄板で発泡するかのように焼き上げるチーズが嬉しいものです。このサイズに焼くのは、実に難しいのです。
ざくざくっと独特の食感、ホロッと崩れて、口中に拡がるチーズの豊かさ。ここで赤ワインをゴクリッ。むふふっ…という状況です(笑)。

すべてのチーズが、焼いて美味しい訳でもない。自宅で試してみてわかりました(笑)。体験して、考えて、試してみる。外れたなら、また考える。ヒントを貰う(笑)。毎日の暮らしに、計画満了の達成感を与えてくれる…料理の面白い側面でもあります(笑)。


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如月の肉祭 4：ソースと出会う一期一会

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■しあわせ満天牛の鉄板焼、舞茸と長葱。紅芯大根を白醤油他で和えてソースとする

わぁ、きれい。薔薇色のお肉の断面に、さらに紅をのせて、パクリっ。爽やかな大根のみずみずしさ、ほのかな酸味と旨出汁が、ジューシィなお肉に重なります。お～、うま！ シャクシャクを噛む、おろしからは得られない、新しい体験でした。

お肉を重ねてきた後にも、飽きずに新しい気持ちで楽しんで！という、シェフの工夫を感じます。
そうか！ このお肉の強さがあるから、このソースが合わせられる！ ソースや調味は、相手を選び、お互いが出会うことで単独では得られない、新しい食味をもつ。当たり前と言われますが、感動って突然立ち上がるものです(笑)。
うん！料理はやはり面白い！(ニッコリ)

二人で一人前。この配慮がありがたいのです。手間は何倍にもなるのに、惜しまず楽しませてくれて。常に新しい工夫を魅せてくれて、ワクワクがつづきます。プロを続けるって至難の業だと、私も知っています(ニッコリ)。


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如月の肉祭 3：メリーさんは草原に

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■ラムラック、青くすがしいバターの香りで。アスパラガス、グリンリーフ

骨付きのお肉をかじりとる時って、どうして、こんなにワクワクするのかと、毎回、思います(笑)。うまうま！
柔らかく旨味のある、鉄分リッチな肉に、すがしい緑の風味がのる。草原にいてお腹がすいたよ～って叫ぶような(笑)、元気な食欲を感じます。
緑の野菜達が、もうすぐ春だからっと挨拶しているように思えた一皿でした。


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