
■Schnider Weisse シュナイダー・バイス
夕食をとりに、シュナイダー・ブラウハウスによりました。

こちらのブラウハウスは、ホテルからみて、タール通りのお向かいにあります(笑)。ビールに親しむ環境です(笑)。偶然ですよ。

英語メニューの表紙に爆笑!

花をさす花瓶が、ビール瓶なのが笑えます!
こちらのブラウハウスには、季節メニューがあり、そそられました。

■Cold buttermilk cucamber soup
夏のメニューから、冷たい胡瓜のスープ。バターミルクに胡瓜の青さがのり、胡椒とディルの風味がきいた、実に爽やかなスープでした。
これは、まったく新しく感じた味でした。

同行者が定番メニューから注文したのは、
■Pork knuckle
豚膝をシュナイダー・バイスで、じっくり煮込んだ後に、揚げてあって。皮と関節包とゼラチン質の、カシカシとムニュっが混じった、不思議な食感がそそる一品でした。
肉の側は、ホロホロの繊維感かあり、シュナイダー・バイスとグレービィが混ざりあった、ほろ苦く甘いソースにつけると旨い!

この揚げた皮がザクザク、クリスブですが、塊としては、何とも硬い。刃が立たないけど、とても美味しい(笑)。
肉質は柔らかく、ふわふわで、その対比にクラクラ(笑)。
肉屋に併設されていたデリに、硬そうな板状の、香ばしげなものが詰んであったのは、これだったのだと、気づきました。砕いて、サラダやスープにトップしたら、実に風味豊かでしょう。
私が注文したのは、夏のメニューで、またユニークな一品でした。記事書きの時間が十分ではないので、ここまでで、まずアップロードします(ニッコリ)。
■Schnider Brauhaus, Munich
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