○鶏牛蒡の炊き込みご飯
○味玉子
○肉じゃが (じゃが芋、人参、玉葱、椎茸、白滝、牛薄切り肉)、分とく山、野崎さんレシピをためす→後述★
○梅酢でつけた紅生姜
○味噌汁 (長葱、油揚、麩)
○緑茶、みかん
[作る]
分とく山、野崎さんレシピの特徴は、野菜と牛肉を、別に、短時間、熱湯で下茹でしてから、味付けした煮汁で煮ることにあります。
1)じゃが芋は少し大きめ一口大、人参は一口大の乱切り、玉葱(オリジナルには無し)はざく切り、牛ばら肉と白滝は4cm長に切り分ける。
2)ざるにじゃが芋、人参、白滝、椎茸を入れ、熱湯に一分間、通す。
3)別のざるに、牛肉をいれ、ほぐしながら熱湯に通し、色が変わったら取り出す。
4)鍋に水 300ml、日本酒 50ml、砂糖 大匙2、醤油 大匙1、熱湯に浸した野菜、長葱の青み一本まるごとをいれる。落とし蓋をして、強めの中火で煮る。
5)煮汁が半分ほどになったら、牛肉を加え、2分煮たら、落とし蓋を外す。
6)醤油 大匙1、さやいんげんを加え、煮汁を絡めながら煮る。じゃが芋の角が少し崩れてもよい。
※日本酒を多めに加えることで、煮汁の蒸発を促し、味を馴染みやすくしているのかと思います。
※※ 下茹ですることで、あく抜きを省け、いっきに煮て、柔らかく仕上げる工夫なのだと思います。
好みは分かれると思います(笑)。これは、きれいな割烹の味がします。
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