国産のベルガモット、ライムをいただきました。
大好きなアールグレイの香りの主体が、ベルガモットです。
皮は剥いて、アルコールに漬けて、香りを載せてみる実験をしました。
果汁は、非常に苦いから、飲料にはむかないと、説明がありました。
が!(笑)
恐る恐る、下に載せると? 強い酸味の向こうに、苦味が潜むくらいです。
おそらく、ベルガモットが育つテロワールの影響で、苦味は変わると、推察しました。
醤油、煮切り日本酒と、ベルガモット果汁を合わせて、3時間ほど寝かせて、即席のポン酢としました。
左は、ボンベイ・サファイア・ジンに漬けたもの。右は、マイヤーズ・ダーク・ラムに漬けたもの。
華やかなベルガモットの香りをのせて、そのままで、カクテルとみまごう、美味さに仕上がりました。
生姜に漬けた鶏(もも)、野菜達を、海老と塩の出汁で鍋にして。ベルガモット・ポン酢をつければ、実にきれいな食のハーモニーとなりました。
ベルガモットとの出会いは、楽しい経験でした。るん♪
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