鰹のサラダ仕立てで、蛋白質補充の夜

動物性蛋白質量を増やす試み、継続中です（笑）。

炙って冷やした鰹のサクを販売していたので、1cmより厚く切り分けて、サラダ気分で食すよう、仕立てました。

ケンに、キャベツ、レタス、人参、大根を選び、細く刻み、趣を変えています。

紫蘇たっぷりで盛り込みました。

生姜醤油の他に、ポン酢＋柚子胡椒も準備しておきました。

高知の塩叩きのような、スタミナ感は無く（笑）。福島県浜通りの『火山／ひやま』と呼ばれる、外焼き、中生のようなダイナミックさも無い。家庭なりの鰹の楽しみ方をしました（笑）。美味しく好評でした。

■酢昆布、しらす、梅・白だしのチヂミ

疲れた時のリフレッシュに、酢昆布を日々、齧るのですが、此度のは甘過ぎました。そこで、細切りして、チヂミ風に焼いて活かすことにしました。

以前、モニターをさせていただいた時に覚えた、天ぷら粉に片栗粉を少し足して、チヂミ粉の代わりに出来る方法を使います。

梅は叩き、酢昆布は細切り、しらすは湯切りして、粉に加えて。希釈した白だしで、粉を溶きます。

ごく薄く胡麻油をひいて、焼きます。

これには、胡麻だれに、美味しい香り辣油を合わせると、風味豊かに食せるものです。

頂き物の地物胡瓜に、青唐辛子味噌をつけて。こんな一品をそえて、晩酌スタートです。（向かい側には、ジャンクフードの袋もスタンバイ、笑）

その後に、冷やし鶏そばを用意していましたが、私は辿り着けず（笑）。

食べれる量が減る時代に、しらすや胡麻だれも使って、地道に蛋白質量を増やしています。（苦笑）

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