一手間で和食にまとめた弁当(笑)

こんばんは。週末の夏空から一転して、台風が千葉沿岸を通りすぎることが気になった月曜でした。



○茶飯
○のっけ：釜揚げしらす、青海苔
○チキンナゲットの自家製なめ茸和え
○ちょい甘・玉子焼き
○ブロッコリーの蒸し、燻製塩と一味
○味噌汁(長葱、高野豆腐)
○保冷剤がわりの凍結麦茶

ちょっとづつ一手間加えて、仕上げた優しい弁当です。
［作る］
えのきを刻み、砂糖、味醂、煮きり日本酒、醤油でさっと煮て仕上げた、なめ茸は、茹で野菜と和えて、一品になります。
油切りしたナゲットを和えると、和食のおかずになるのが面白いところです。


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隅田川花火大会2016

★飛び込み記事です★



スカイツリーと第一会場の花火を一緒に広角で。
きれいな東京の花火に、今年も出会えました(ニッコリ)。



距離が近い、第二会場の花火は怖いくらいの臨場感です(笑)。



玉が見上げる花火！ お待ちかね。



取材のヘリコプター、飛行機が三台ばかり。星のようです。



華やかで晴れやかで。



金色の華。見上げる空に喜びだけが続きますように。



歓声をあげて花火を見上げた後には、瑞瑞しいフルーツは幸せ♪



はしゃぎ疲れた玉。お休みなさい、いい夜を(ニッコリ)。
■The Gate Hotel雷門 (台東区雷門二丁目)


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隅田川花火を待つ間につまむ(ニッコリ)

★飛び込み記事です★



開けた窓辺、テラス席、屋上テラスにと、花火をまつ人々が集まって来ています。



ビール、自家製のサングリア、ノンアルコールにと、喉を潤すもの。



タパス様々。パゲット、腿からカットした生ハム、サラダ、チーズたち。



暖かいお料理もズラリ。



もちろんケークやゼリーも忘れずに(笑)。



花火大会の成功を確信している安間GM・総料理長が、このとき、皆さんに手渡しているのは…。



浅草の老舗、金太楼の助六。隅田川の花火に相応しい！



こういったもの達と泡(笑)を、のんびり摘まんで、開催を告げる予報花火(白い狼煙火花)があがる位置を確認します。
位置を確かめて、本番(笑)に備えておきます。



美味しい気配に満足した玉吉は、花火はまぁだ？ と尋ねてきます。ちびの頃に私達が繰り返し、訊ねたように(微笑)。



花火の時間割りに見いる玉吉(微笑)。隅田川の第一会場も第二会場も見える場所だから、ね。
くすくす。猫さんだけど、My master's voice みたいな後ろ姿です。



かくして、夕闇が夜に移り変わろうとしています。第一会場、点火の頃合です。
開いた窓から、街のざわめきを切り裂いて、打ち上げる音がわかりました。
■THE Gate Hotel 雷門 (台東区雷門二丁目)


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隅田川花火を待つ時間

おはようございます。ピカピカのお日様！ 夏真っ盛りです(笑)。
お江戸の夏の風物詩、隅田川の花火を思いだしてみます。

★ここから、飛び込み記事です★

七月最後の土曜日、東京は隅田川花火大会が予定されていました。朝から陽射しがあっても、直前にゲリラ豪雨で見合せになった年もありました(苦笑)。
始まるまで、どきどき(笑)して待つのです。



待つ間に必要なのは、アイスクリーム(笑)。ワクワク気分で、いつもよりご馳走(笑)なのを選びました。
GODIVAは、カップに新味のクリームブリュレも増えて迷うところでしたが、やはり大人気分のこちらを(微笑)。



お尻尾をぱたぱたさせて、陽射しの影をおう玉吉(ニッコリ)。
花火をまつ時間の楽しみ方は、それぞれです。


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鶏天ざるうどんで、さっぱり＆がっつり(笑)

こんにちは。ほぼ熱帯夜から真夏日になった東京です。遅れてきた夏に、戸惑い気味(笑)。

20代とともに出先近くで昼食をとりました。炭水化物ダブル(麺＆ご飯？ 笑)を欲する元気者に付き合って、讃岐うどんとなりました。



■鶏天ざるうどん・並
■温泉玉子
(20代の指導を受けて(笑)、つけ汁には大量の刻み葱を加えています)

酢橘とおろしがあるから、サッバリいけますよ！との意見を聞いて、注文しました。でてきて、びっくり(笑)。
熱々な鶏天が四つものっています。(熱々のうちに、分けました、苦笑)

うどんには、切り胡麻がのっています。葱をたっぷりまぶした、こしの強いもっちり麺は美味しいです。

鶏天はさっくり衣、腿肉をつかっていて、ジューシィでした。酢橘を絞ると、さらに良し。かしわ天がむね肉なのと作り分けしているのが、西の麺屋を名乗るところかな？と、思いました(ニッコリ)。

うどんのつけ汁の色味は意外でしたが、甘味の勝った様子で、鶏天とうどんに強さを足そうとしているように感じました。

これにタルタルソースと呼んでいるものを掛けて、元気に頬張る20代をみていると、夏に勝っているっと可笑しくなりました。遠い目をしてしまいます(笑)…よしよし、鶏天あげるから、頑張ってくださいっ(笑)。
■丸亀製麺


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定番の味。珈琲のお供にBiscoff

遅い珈琲タイム(笑)、夕方から夜に移る頃合は、もう一仕事するかどうか、考える頃。
届いていたパンフレットや雑誌に目を通す時間でもあります。
濃い目のコーヒーに、少しの甘味(笑)がお供になります。ステイツでは飛行機や会議場で見かける「Lotus」のパッケージにつられて、こちらをあけました。大きいサイズの二枚組は、なかなか見ないタイプです。

ざくざくとした食感、カラメルにシナモンがのった変わらない味(微笑)。飲み物が必須な粉感(笑)。
まさに珈琲のお供に作ったなぁと、食すたびに思います。



箱入りで、どんっ(笑)。
■ロータス・オリジナル・カラメルビスケット、Biscoff(ビスコフ)

届いた箱をお茶スペースにだしておいたら、もう半分になっていました(笑)。皆が同じ感想を述べます(笑)。
定番ゆえの安心感ある、珈琲のお供です。
■NISフーズサービス、モラタメweb


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お江戸の土用 その三：にょろにょろは穴子♪

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■穴子釜飯
蓋をとれば立ち上がる香り！香ばしさ、甘さ…堪りません(笑)。山椒の粒と木ノ芽がふわりっと…食欲をそそります。



熱々の釜ですから、気を付けて。ざっくりと反して。お焦げもあってね(ニッコリ)。



■赤だし、お香こを添えて
釜飯をまつ間に、おこうこを摘まみ食いしてたの、わかります？(笑)



うふふ。にょろにょろ、いただきます！ パリッと皮目、ふっくら穴子、たれのまぶったご飯はうまし。香ばし。
お江戸の土用でございます。(ニッコリ)

〆に熱い番茶をいただいて。いい暑気払いでした。
■麻鳥 (台東区浅草一丁目)


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お江戸の土用 その二：鰻くりから焼

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■鰻 くりから焼

土用ですから、鰻(ニッコリ)。
お武家の街でもあるお江戸は、商の街でもあります。気忙しいなかで、ひょいっとつまめる寿司や串焼きは、いわばお江戸のファストフードだったのです(微笑)。
お江戸の慎ましさ、くりから焼。鰻をひらく際の端を串焼きにしたのが、はじまりと伝わっています。
くりから焼とは、串に鰻が巻き付く姿を、倶利伽羅龍王(くりから・りゅうおう)に見立てて、ついた名前です。

倶利伽羅龍王は、剣に黒い竜が巻き付き、火炎をまとった姿で表されています。不動明王が外道(げどう)と論争になった折りに、相手より強く正しい者として変化し、相手を調伏できたのは倶利伽羅龍王となったからと、古伝にあります。
将軍様の御膝下として、不動明王信仰が盛んであった、お江戸ならではの串焼きです(ニッコリ)。

いまは鰻を細く割いて、串にさして焼いています。(白焼→蒸し→たれ焼の順と、西新井大師側の鰻屋さんで聞いたことがあります。)

夏の土用の丑の日、お江戸らしく、いただきました(ニッコリ)。


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お江戸の土用 その二：焼物は鶏と…

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■だんご(つくね)
粗く叩いて、拳でだんごに。



■やげん
■ししとう
かしかし噛む楽しさは薬研軟骨で。

焼物の半ばあたりで、釜飯をはじめてくださるよう、お願いします。30分はみないと(笑)。
コースじゃないから、塩梅よく！を作るのは、自分の甲斐性です(笑)。



■皮
追加で頼んでしまいました(笑)。パリッ＆ムチャンは嬉しいです。

土用の焼物、真打ちは控えています(ニコニコ)。


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お江戸の土用 その一：先ずはヒンヤリ

おはようございます。荒れ模様が続いた東京、今朝は見違えるような青空です。洗濯物の旗、翻りました(笑)。

電車移動の朝、印象的な外ごはん記事を書きたく思います。

★ここから飛び込み記事です★

夏の土用丑の日に、浅草におりました。文月のお江戸の楽しみ、いただきます(ニッコリ)。

先ずはひんやり物を注文しました。Bで始まる大人飲み物もお忘れなく(笑)。



■茶豆
杉葉を敷いて竹笊。笊には笹の葉を敷き、茶豆がふわりっと盛られる。昔かたぎな料理屋のお膳を、懐かしむ形です(ニッコリ)。



お座敷にちびが混ぜてもらえるとしたら、祖父の膝と決まっていたものですが、玉吉はおざぶ、貰っています(笑)。生まれも育ちも浅草だから、この場の流儀はお手のものです。
卓上におかれた団扇たてで、爪研ぎなんぞ、しませんよ(笑)。



■冷やし炊き合わせ
ヒンヤリ、美味しそう。七品の彩りが明るい！
新し物好きなお江戸の気性、風流に納めています。



あ、蓴菜を取り忘れ(笑)。七品のしゃきしゃき＆トゥルンです。お出汁をタプッと含んだ野菜は優しく、煮凝りはこく旨し。
本来は入れていない刃をいれて、二人で分けられるように。仲居さんと板場にちゃあんと話が通っているのがわかります(ニッコリ)。



玉用の猫まんま？？(笑)



■塩辣韮：新辣韮の塩漬け

爽やかに酸っぱ苦い(笑)、塩味のらっきょうです。縦に四つ割りしてあって、しゃりしゃり楽しい食感です。こうなると辛口の日本酒、欲しくなります。浦霞、お願いします(笑)。



浦霞にあわせて、何も言わずとも、玉にお水をだしてくださる。
かつて子供がしてもらったように、おざぶを折って背当てにして座る玉を、お客に見立ててくれる(ニッコリ)。
変わらぬ浅草のお座敷です。

■麻鳥 (台東区浅草一丁目)


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