遅い夜食は晩酌スタイルで(笑)

こんばんは。急に蒸し暑くなり、驚いています。ここで食慾が落ちては、まずい……。
９時近くに帰宅した夜、遅い夜食は、ひんやり副菜を揃え、主菜はぴりっと辛めにした、晩酌スタイルにしました。(ニッコリ)



○海老のチリソース、スナップエンドウ
○枝豆豆腐、黒豆枝豆をトップ
○高知の青海苔刺身こんにゃく、酢みそ
○沖縄もずく酢
○Bではじまる大人飲み物。ごくっと一杯♪

元気出して、いかなくちゃ。


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ハンバーグ主菜の献立をミルクグラスに盛った夜

○ハンバーグ、蒸しブロッコリー
○ミルク・シチュウ (じゃが芋、人参、玉葱、鶏胸肉、エリンギ)
○コーンのユズスコ炒め
○セロリの甘酢ピクルス (セロリ、大根、人参、トマト) →作る★
○ジラルディン・クリーク
○炭酸水

■セロリの甘酢ピクルス
［作る］
1)浸け液をつくる。砂糖：水：酢＝1:3:4を煮とかし、塩、粒胡椒、ローリエをプラス。

2)筋をとり、切り分けたセロリ、拍子木切りした大根は、さっと煮る。ピーラーでひいた人参をいれた笊に、熱湯をあけ、湯切りする。
3)水気を拭き取り、容器にいれ、浸け液を満たす。トマトも加える。
4)冷蔵庫におく。三時間以降、お好みで。

浅漬けサラダのようなピクルスは、これからの蒸す時期の副菜に重宝します。



ベルギービールの分類のひとつ、クリークを、冷蔵で寝かせておきました。
濃いピンク色が最初の色ですが、８年ほど寝かせておいたら、色味に飴色が増しました。
酸味はまろやかになり、風味が強くなりました。
ベルギービールは、熟成もまた、楽しみなのです。



ファイヤーキングのジェダイを主に、ミルクグラスで調えた食卓です。
ひとつづつ……アンティーク・グラスが、段々に増えていくのは、楽しみです。皿病は進んでいます(笑)。


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コロンっ・ハンバーグに手軽なソース：モニターあるある！

今宵は、コロンっとしたハンパーグを主菜に、献立しました。

挽肉に炒め玉葱を混ぜてこねた、基本のハンパーグですが、艶々したソースのお陰か、美味しいっと好評でした。

このソース、実に簡単に、思い付きで(笑)作りました。

［作る］
1)ハンバーグを蒸し焼きしたパンを、赤ワインでデグラッセする。
2)デルモンテの「基本の完熟トマト・ソース　濃縮タイプ」を加え、混ぜ、詰める。
3)隠し味程度に、オイスターソース、ドライ・フィグが薫るバルサミコ酢を加え、さっくり合わせる。胡椒をがりがりっ。
4)ハンバーグに絡める。

モニター投稿期間が終わった後に、イケたのが出来てしまう(笑)。モニターあるある！でした。ちゃんちゃん♪


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野菜を食す夜食：春キャベツの蒸し煮

晴れて、気温も上昇した初夏のような、気の早い一日でした。
折よく今宵はお一人様献立です。こんな夜は、ムシャムシャ、しっかり野菜を食したくなります。サラダではなく火をいれて、なお、食感のよい野菜をお代わりして(ニッコリ)。



○鯖の竜田揚げ、レモンをギュッ♪
○春キャベツの蒸し煮 (銀もやし、九条葱と共に)
○野菜スープ (人参、じゃが芋、玉葱、鶏胸肉)
○白ワイン…を一杯(笑)



■春キャベツの蒸し煮
［作る］
1)キャベツは、水気を残したまま、おおぶりのキューブに刻む。芯は斜め削ぎ切りにする。
2)マッペモヤシは、ひげ根を除く。
3)九条葱は先端を輪切りに。
4)厚手の鍋(我が家はストウブ)に、水気を残したキャベツ(1)、白ワイン少し、塩をいれ、蓋をして、蒸し始める。
5)途中で、九条葱(3|、もやし(2)の順に足しながら、塩とオリーブオイルをふり、蒸し煮とする。

お代わりして、たくさん召し上がれ。

こういう献立は、欧州のドミトリィ(学寮)で、よく見るスタイルです。


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丸ごと一羽の翌日は、優しいチキン・スープ

前日、楽しんだ、丸ごと一羽のチキン。食べきれずに持ち帰ったパーツ、美味しく食します。
時間の力を借りる調理は、お休みの日らしい気がします(微笑)。



■鶏ガラを煮て…優しいチキン・スープ
［作る］
1)ロースト・チキンから、簡単にとれる身を取り外し、食べよく裂いておく。
2)身のついたまま骨は、適宜割り、皮つき薄切り生姜、数枚、ひとつまみの塩と共に、鍋に。水を加えて、くつくつ、ゆっくり煮ていく。白濁するスープがとれる。
3)鶏ガラ、生姜片等を、しっかり濾しとる。
4)味をみて必要なら、スープとして水加減する。薄切りした玉葱、最初に取り除いておいた鶏肉(1)を加えて、さっくり煮る。塩で味を調える。
5)器によそい、ピンク・ペパーをアクセントに散らす。

骨についた身は、スープに煮潰し、取りおいた身は、具材として食します。ひと手間で、美味しくいただけます。(ニッコリ)




○ベーコン＆トマト・トースト →前記事★
○胡瓜とコーンのサラダ
○チキン・スープ
○ドリップ・コーヒー

カリッとした食感を楽しむトーストと共に、ゆっくり朝ごはん。お休みの朝です(微笑)。


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カリッと美味しいベーコン＆トマト・トースト

■塗って焼くだけ！カリッと美味しいベーコン＆トマト・トースト

［材料］ 2人分
厚切り食パン 2枚
デルモンテの「基本の完熟トマト・ソース　濃縮タイプ」 大さじ1～2
薄切りベーコン 4枚
バジル・パウダー2ふり
イタリアン・パセリ 2ふり
葱 (風味を強めるために、お好みで) ごく少し
胡椒 お好みで

［作る］
1)厚切り食パンに、トマト・ソースを薄く延ばす。バジル・パウダーをふる。
2)薄切りベーコンを5mm幅に刻み、パンの表面に拡げる。均等に火が通るように、重ねずに。葱を散らす※。
3)オーブントースターで、ミミがちょい焦げする位、かしっと焼く。
4)焼き上がりに、イタリアン・パセリを散らし、胡椒をがりがりっ。

※バジル、イタリアン・パセリともパウダーを使っているので、インパクトをつけるために、葱を＋しています。



薄く延ばして、ベース・ソースにして、カリッと焼くだけで、ちょいご馳走に。
ベーコンの直のせ焼きは、風味がでます。

パウチから大さじに絞りだしやすい！
ちょっとだけ使いに重宝なソースでした。きゅっと蓋をして冷蔵庫にぽん！朝の５分が大事な時に、役立ちます。

【レシピブログの 「トマト・ソースをつかった時短！簡単！トマトレシピ♪モニター参加中！】


時短！簡単！トマト料理レシピ

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風の中でイタリアン3：丸ごと一羽♪

つやつやに焼かれた、丸ごと一羽が入っていました。藁が敷き詰められた鍋に、バナーで火をつけ、立ち上がる烟の中で、パッチンと蓋をしめて。
テーブルに放置(笑)。きっちりしまっているのに、どこからか鶏の焼けた香り、秋の田圃の香りがするようです。妄想？(笑)



ワインを飲んで、鍋を眺めて(笑)。
やがて、鍋がさげられ、ダンダンッとこぎみよい音が響けば……。



■藁でスモークした 丸ごとチキンロースト
でたぁ♪(笑)
こんがり＆艶っと、薫香をまとった鶏が届けられました。



取り分ければ、ワクワクします(笑)。
しっとり焼いてくれて、嬉しい。
この優しい味にあわせるには、何でもない摘み草をしたようなサラダを、おねだりしました(笑)。



トマトも、シーフードも要らない。チーズを削って、よいオイルだけ、別にください、とお願いした、オーダード・サラダ。希望通りに調えてくれました。嬉しっ(ニッコリ)。

うまうま♪
鶏と葉っぱを、満足するまで食して。夕暮れは、夜に移っていく時間になりました。




いただききれなかった鶏の残りは包んでもらって。別バラ(笑)には、ティラミスとジェラートを補って。
いい風にあたった、嬉しい時間でした。まだ七時前でした(笑)。
エアコンでなく、外気に触れて過ごすのが楽しいのは、わずかのことです。それを味わい尽くそうと思います(ニッコリ)。

■トヨタマ ヴィラ・アップ マーケット・ピッツァ＆カフェ、練馬区豊玉中２丁目


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風の中でイタリアン2：鰹をイタリアンとして食す

■鰹と九条葱、香味野菜のリングイネ、生姜風味

鰹をイタリアンとして食す。うん、イタリアの港町にあるような、素朴にして、魚の香りがいきたパスタです。生姜と呼ぶより、ジンジャーと呼びたい、和風パスタではない、明確にイタリアンでした(ニッコリ)。
モチモチのリングイネが、あいます。
ピッツァリアだけど、工夫のある日毎のパスタ、美味しいのです(ニッコリ)。

この日はお楽しみの大物が控えているので、ピッツァはパスしました。


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風の中でイタリアン1：変わらぬもの、季節のもの

環七内回り、豊玉中あたりの交差点に、小さな緑が一瞬みえます。車をおりてみると、ガーデン・バーベキューができる、ピッツァリアなのです。

五月だというのに、三月に逆戻りしたような四日間の後、薄着で屋外に居られる気温に戻ったのは、ホッとします(微笑)。
夕方５時、日はまだ明るい頃、一日を忙しく動いた後の乾杯は、嬉しい♪



■パルマ産熟成生ハム
泡にあう、ふっくらした、切り立て生ハム。うまうま。ホッとする一日の終わりに。



■ヤングコーン、皮ごと焼き、オリーブオイルとチーズで
これぞ、季節の逸品♪
ひげも、内皮も、うまうまっと、いただきます。爽やかな味が夏への扉を開けてくれるように、感じます。(ニッコリ)



■生のりたっぷりゼッポリーネ（揚げたピッツァ生地）
初めて、食します。
アムッと噛めば、もっちり♪ わっと海苔の香り。
あぁ、粉を活かす国の工夫を感じます。パン、ピッツァ、ドーナッツ、様々に形を変えて、美味しく食べさせたい…そんな願いを感じる、素朴な品。

最初はランチにピッツァを食しに寄りました。空間とスタッフの気持ちの好さ、弄りすぎない料理の健やかさが、気に入っています。

■トヨタマ ヴィラ・アップ マーケット・ピッツァ＆カフェ、練馬区豊玉中２丁目


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寒々しい雨夜に、肉豆腐 (三月に戻る？！)

先週までの夏日は、どこへ？！
今週は10度近くの最低気温が続き、暖かいお風呂を、嬉しく感じます。

肉豆腐リターンズ(笑)。三月に似合うような献立を調えました。

○肉豆腐
○バターコーン
○塩昆布胡瓜
○ハイボール



■肉豆腐
［作る］
下処理した牛筋を、昆布、日本酒、生姜と、醤油、味醂、浸る量の水で、クロックポットで四時間、じっくり煮込んでおく。

白滝を下茹でし、食べよく切り分ける。葱はぶつ切り、しめじは石附を切り、粗くほぐす。木綿豆腐は軽く水切りする。
牛筋煮を、平鍋に移す。白滝を加えて、くつくつ。塩、醤油、味醂で味を整える。
(→ここで冷ますと、味がおちつく。)

食す頃を見計らって、葱、しめじ、木綿豆腐を加えて、ことこと。
盛り付けて、お好みで七味をどうぞ。



■バターコーン
［作る］
細切りベーコンでコーンを炒める。多目のバターでくるむように仕上げる。胡椒をがりがりっ。

ちびの頃、好きだった一品です。無限ループに行ってしまう食(笑)なので、たまにしか出しませんが、変わらず好きです(ニッコリ)。



晩酌の後には、肉豆腐に玉子をおとして、ご飯とお供も並べて、締め括る。オウチならでは！です(笑)。
暖まって、ゆっくり休めました。


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