過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

カメリア!

2022-04-04 05:55:00 | 植物日記(季節のある暮らし)



桜に目を取られる時期ですが、さまざまな花々も開く時期です。
その中に、名残の椿も、たった一輪。曇りない白を魅せてくれていました。

この端正な形。CHANELのカメリアを彷彿とさせる、美しい形に開いていました。
欧州では、大人の女性の優美さに例えられるカメリア。百種を超えるコレクションを持つ庭園が、あちこちにあります。

日本の椿に対する考え方は、違います。
同じ花に寄せる想いは、文化によって異なるのです。それを忘れずに、生きていきたいと思うのです。


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水辺の桜 2022

2022-04-03 14:28:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


■市ヶ谷濠から、飯田橋方面を臨む
TOKYO landscapeの一枚です。(ニッコリ)
堀に面して連なる桜は、満開から散花に移っています。


この美しい眺め! 水の都だった江戸の名残の姿です。外濠の姿が残る場所です。沢山の方々が集まっていました。
桜は空と水辺に映えて、美しい。


こちらは哲学堂公園の一枚。妙正寺川に寄り添う桜の姿です。
日本のあちこちに残る、桜と水辺の風景です。


花は桜木と、散る美しさを喩えられた、第二次世界大戦末期。
ウクライナで散らされる命を観て、人に無理強いをする戦争の愚かしさを、改めて思います。
桜は命じられて散るのではない。あるがままの命です。
人間を花に例える権力の驕りを、ちゃんと気づかなくてはならないと、私は思っています。学部一年の一般教養『国際関係論』で学んだことを、思い出す桜の時期です。


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春野菜、葉玉葱をスープにする

2022-04-03 07:07:00 | 美味しい食
外気温の乱高下が続く東京です。花冷えよりは、体調を崩す寒さの様で、注意が必要です。


■葉玉葱のスープ
季節の食材として、葉玉葱が出ています!
サラダにしたいところながら、毎日、寒い(苦笑)。
挽肉と合わせて、香るスープで暖まる作戦としました。

[材料の目安]
葉玉葱 二球、葉も全部
豚挽肉 100g
塩 小さじ1弱
胡麻油  大さじ2、半量づつ使う
日本酒 大さじ2
野菜フォン 1ℓ〜
黒胡椒

[作る]
1)葉玉葱の葉は乱切り、玉は繊維を断つ向きに薄切りする。

2)厚手の深鍋(我が家はストウブ)に胡麻油を薄くひき、挽肉を広げ、蓋をして、いじらず炙り焼きする。脂を引き出す。
途中で、かき混ぜ、塩を振り、更に炙り焼きする。
3)爆ぜる音がしなくなり、お肉の匂いが香ばしくなったら、火を止める。蓋をとり、日本酒を鍋肌にかけ、デグラッセする。
4)挽肉の上に、葉玉葱を詰め、胡麻油の残りをかけ、蓋をして、中火で蒸し焼きにする。
5)葉玉葱のかさが半量程に減ったら、一度全体を、底からかき混ぜる。野菜フォンを加えて、一度沸かし、アクをひく。
弱火で、ことこと煮る。味をみて、塩加減する。
最後に黒胡椒をたっぷり挽く。

挽肉由来の香ばしいコク、葉玉葱の春の香りを、味わって、元気出していきましょ。


春香るスープを、ふーふーして召し上がれ。
ベーグル・サンド(ロースハム、ゴーダチーズ)、牛乳と。


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桜に青空、平和の証

2022-04-02 04:44:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


青空!2022年の桜が見頃になって、初めての晴れ間と感じる金曜日の昼でした。
スポーツ・グラウンドを取り巻く桜は、陽射しに映えています。
美しい! 毎年、楽しみに訪れる場所です。



大木で厚みのある桜木。
見上げる空は青く、光はキラキラで、桜の花びらが、たまに風に舞う。
この瞬間の幸せを、ウクライナに届けたい。行く春を惜しむ2022年の春です。


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黒酢とトマトの麻辣鍋、〆は坦々麺風に

2022-04-01 05:55:00 | 美味しい食



前記事の『黒酢とトマトの麻辣鍋』の鍋つゆは、麻辣、痺れる辛さに、野菜と豚バラ肉、胡麻油の甘さが載って、美味しく育ちました。

あたり胡麻と豆乳を足せば、坦々麺風の旨辛麺に! 美味しく〆が出来上がります。

[材料の目安]
鍋つゆを濾した汁 
豆乳 鍋つゆの1/3量ほど
あたり胡麻 大さじ1
追加の具材として、豚肉、ほうれん草、しめじ等。
中華麺

[作る]
1)鍋つゆを濾した汁で、豚肉を煮て、アクをひき、豆乳とあたり胡麻を加える。
青物、きのこを加える。味見して、塩加減する。
2)別に茹でた中華麺に、汁をはって、出来上がり。


旨辛麺を食して、ひと汗かいた!と言える時期になってきました。
三寒四温といえど、春はしっかり前進中です(ニッコリ)。


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