トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

末は名工

2008-11-17 | 感じるままの回り道

Sn3d0375 『秋祭り巣箱作りし童子の幼き手指紅葉のごとく』

『横に座し尋ね見上げる幼子の私心無き顔御仏を観る』

おいらの孫かいなと 錯覚するほど表情が可愛かった

おぼつかない指先が ネジ釘を摘まむ

ひと回しが難しい

そのたびに顔を上げる それでもまた動作を試みようとする

鼻に汗をかいている 一心不乱だ