『竹切れば現れ出でし雑木林葉落とせし枝木枯らしに揺れ』
『切りし竹横に渡せし急斜面鳶師のごとく伝い竹切る』
『赤松の床掻きすれば表れし秋香もたらす土色嬉し』
マツタケ林再生の第一人者 吉村先生の実地研修を受けることが出来た
感想はいつも思っていることと同じ
里山保全は 里山が暮らしの中に組み込まれていない現代は
そのためにする作業ばかりで 大変な労力だ と言う事
今の手入れも 継続される保証はないし やめれば荒れるだけ
極めてローカルでローテク そしてマイナーな活動だ
夢のひとつが マツタケ生えるかなあ ということ
今日の最低気温7度 最高気温13度 スズメバチがまだ巣穴から飛んでいる