トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

萌えるを待つ

2014-02-05 | 今日は真面目に

Photo_2  拠点下の一角。フユイチゴの群落が育っているのだが、夏草を1回しか刈り払わずにいたから覆われてしまった。

 こうなると「草茫々」にしか見えなく、誰も入っていかない。見た目にも美しくないし、小鳥の餌になるような種子も無いから、ネザサの退治を兼ねて刈り払った。この時期は、根笹の萌芽部分が良く分かるので、刈り刃を入れやすい。

Photo_2  刈り払った後は集草して集積する。熊手やレーキでは非力で、造林鎌で掻き掻きするのが能率的だ。