「立春大吉」ならぬ「立春大寒む」になってしまった。ところによっては「立春大雪」だったろうが、雪国育ちの小生としては「大雪」には感じられない。
それはともかく、厚い結氷を期待した今季だったが、昨季に大きく劣ってしまった。大人が安心して氷上で歩ける厚さにはならなかった。昨季は12月より2月初めまで十分に遊べたのだ。子ども達が楽しめるのも中旬頃までか…。
立春も過ぎ、そろそろ氷遊びも限界になってきた。陽射しは明るさを増したし、泥水地へ日射が近づきつつあるのが良く分かる。日蔭になっていた駐車場にも、もうすぐ日差しが届き、帰路、暖かい車内に入れるのは嬉しい。