トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

再生竹刈り払い

2014-07-06 | 今日は真面目に

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 拠点西側、段地最上段の真竹の再生竹を刈り払った。全伐区域ではないので再生力は強い。竹林を形成していても実態は地下茎で連なる1本の竹かもしれないのだ。

 こんな場所は刈っても刈っても萌芽してくる。全伐してもかまわないのだが景観や機能を考えて帯状に残してある。結局は後々「手間がかかる」状態にしてあるので、言わば「自業自得」みたいな部分だ。

 伸びた竹は3メートルに達するものもあるけれど、まだ青々とした竹は刈り払い機で容易に除去可能だ。まあ、倒れこんでくるのや足元に散乱するのがうっとおしいが…。


キマダラセセリ?

2014-07-06 | 小父のお隣さん

Photo_4  「撮って,撮って!」とばかり小生の前に降りた。山吹色が目立つセセリチョウだった。前翅だか後翅だか立ててしまうので撮影角度を迷う。

 「トラフ」とかそんな名称のセセリチョウだろうと図鑑対照したら、どうも「キマダラセセリ」のようである。珍しいのか珍しくないのか判断もつかない小生であるけれど、記憶にないから「フイールドでは珍しい」部類かも…。あるいは記憶力が減退・・・・・。