トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

突端台地の刈り払い

2014-07-18 | 今日は真面目に

Photo_2  突端台地の刈り払いをする。先日に刈り払ったばかりなのに、もう膝上まで根笹が伸びてしまった。

 ネザサの衰退が第一だから丁寧に地表面ごと刈り取っているが、それでも「衰退感」は無い。小生自身に衰退感が出てきそうだ。Sn3d0205

 台地に植えた四溝柿の一本に実がついていた。渋柿だけれど収穫前に鳥の腹に入るだろうから「ご馳走様」の期待はしないが嬉しい発見である。


今日のトンボ「ネキトンボ」

2014-07-18 | 小父のお隣さん

Photo_2  泥水地に赤トンボが飛んでいる。ショウジョウトンボと思ったのだが細い腹部だ。「ハハン!」と思いつつ杭に止まるのを待って撮影した。

 やっぱりネキトンボだった。昨年まではショウジョウトンボとばかり思っていた種である。

 思い返してみるまでもなく、少年時代は赤系は「アカトンボ」で済ましていたし、大型はオニヤンマとギンヤンマ、中型はシオカラ、ヘイタイトンボ、後はカワトンボとイトトンボ程度だったから、郷里に何種類のトンボがいたのか知る由もないし、少年時代はそれで十分だったのだ。