沈泥地の最終拡幅?を終えた。胴突きで堤の上部を叩き板で法面を固める。仕上げは靴で踏みしめるのが有効だった。少年期に僅かの期間だったと思うが「麦踏み」の記憶がある。
胴突きすれば横に膨らむ、それを叩き板で叩く。これを交互に繰り返して仕上げの成形は終了した。今のところは心配していた漏水孔が顕在化してこない。
最終拡幅?の要点は「長い北側の堤を「泥水池3」まで押し出す事。これで通路一本分を拡幅できた。横は「西側を最大限張り出す事」で、これも車からの避難スペースを残して拡幅できた。これで拡幅できる余地はなくなった。
「作っては壊し作っては壊し」で年明けの3倍強の面積になってしまった。無計画性が良く出た。