トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ウイルスルンルン

2015-10-10 | 小人閑居して憮然
 今期はインフルエンザの流行が早いという報道があったが山と自宅の往復だけの身では実感が無い。とは言えカビルンルンは自宅風呂場の目地で遭遇しているもののウイルスルンルンにも大当たりしてしまった。
 皮肉な事にアンパンマンのキャラクターのひとつ「カビルンルン」を試作途中の出来事で、皮肉とも取れるし的を得た登場とも言えよう。木製の動く玩具を幾つか想定して、その一つなのだが祭りが一か月後に迫っているのに大幅な中断になってしまった。振り返ってみれば、そのさし迫った状況がウイルスルンルンを成立させてしまったのであるから「因果は巡る」のであり「爺、身中の虫」は明白だ。
 大きな要因のひとつが「水系の危機」にあったのは間違いない。「水干そう環境」と奮闘しながら通常のフイールド作業もでは破綻はすぐそこにあったと言わざるを得まい。結果「水疱瘡ウイルスの進出」を許してしまった。
 まあ、年甲斐もなくフイールドの作業を手早く済ませ午後は自宅で工作三昧、なんて贅沢三昧の結果が疲労困憊を招いたのであって。診察一番に皮膚科のドクターから「大変、お疲れになっているようですね」と言われるまでもなく重々承知、十二分に自覚はしていたのだが、祭りを前にして「後の祭り」とは…。

        疲れ果て退場放心家事放るウイルスルンルンおいらグタグタ