トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

飾り皿の成形

2015-10-31 | 今日は真面目に
 少しづつでも制作を進めないと祭りに間に合わなくなってしまう。接合し、くり抜いたままになっていた飾り皿原型の成形作業をする。
 この作業は粉塵が発生し自宅の庭先では近所迷惑になるから拠点道具小屋での作業である。万力で固定しジスクグラインダーで皿の凹面と裏の成形を行うのだが、刃物の切り出しとは異なり高速回転するサンドペーパーで削るからマスクは外せない。防塵メガネでなく通常のメガネだと内側に粉塵が付着して見えにくくなる。
 刃物で切り出すより早くて楽なのだが粉塵の多さには閉口する。マスクをしていても息を止めたい気分になる。
 それでも大まかな成形は終わり次は表面仕上げで、ここからは手仕上げになるからこの作業以上の手間暇が必要だけれど「時は刻々、身体グズグズ」…。