トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

タテハの仲間でも…

2015-10-25 | 小父のお隣さん
 カーテン越しにチョウの舞っているのが見えた。「アサギマダラか?」と思い覗いて見たらタテハの仲間だった。窓の外に干してある靴下の親指に止まったままで風にあおられている。時折は翅を展開するから撮影チャンスと思いケータイを持ち出したのだがガラス戸を開ければ逃げてしまうだろうとの恐れからカラス越しの撮影になった。
 カメラを構えてからは翅を広げてくれず、裏翅でも種類の確定が出来るかと甘い気持ちで撮ったのだが、やはり甘かった…。
 現在、庭に来る蝶はアサギマダラとこのタテハの種類、カタバミに寄ってくるのか年中無休のようなヤマトシジミ、幼虫を盛んに製造しているのはカブを食害しているモンシロチョウ?と三つ葉にゴロゴロしているキアゲハの幼虫くらいか…。
 朝方「カッカッ」と言う聞きなれた鳴き声を聞く。姿の確認をしていないから断定できないのだが「ジョウビタキ」の鳴き声と聞いた。フイールドに出かければ至近で容易に確認できるのだけれど帯状疱疹を発症後は身体がグズグズでリビングでグダグダだ。なんともはや…である。