待ちかねていた来客がようやく訪れたという思いで眺めていた。玄関を開け外に出た瞬間に気がついて、慌ててケータイをだして撮影する。二頭飛来していたが産卵してくれたのかどうかは確かめていない。そこはそれ、キジョランに穴が開けば分かる。
庭に「おもてなし」用にフジバカマを植えこんであるのだが市街地の中の1株2株を見いだせるものだと関心もする。でもさすがに野生種で接近を容易に許してはくれない。飛翔は緩やかに見えるが意外と機敏で敏捷性がある。言わば「五条大橋の牛若丸」と表現するべきだろう。そうすると小生は「武蔵坊弁慶」ならぬ「むさくる爺弁慶」か…。
それはともかく、ポーの小説の台詞「紐よ、紐。斑の紐!」と言う段があったと思うが、小生は「シロマダラ」で使ってしまった。アサギマダラの胴体は「紐」とは表現しにくいが、ここまで見る人は多いのか少ないのか。まあ、どうでも良い範疇なんだけれど斑の胴体は好まない。
最初の一枚
少し接近
これが限界
庭に「おもてなし」用にフジバカマを植えこんであるのだが市街地の中の1株2株を見いだせるものだと関心もする。でもさすがに野生種で接近を容易に許してはくれない。飛翔は緩やかに見えるが意外と機敏で敏捷性がある。言わば「五条大橋の牛若丸」と表現するべきだろう。そうすると小生は「武蔵坊弁慶」ならぬ「むさくる爺弁慶」か…。
それはともかく、ポーの小説の台詞「紐よ、紐。斑の紐!」と言う段があったと思うが、小生は「シロマダラ」で使ってしまった。アサギマダラの胴体は「紐」とは表現しにくいが、ここまで見る人は多いのか少ないのか。まあ、どうでも良い範疇なんだけれど斑の胴体は好まない。


